【倉井史也のJリーグ】いろいろありまして、たまには熱く語らせてもらいます?! の巻

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▽べつにあんまり気にすることでもないんだけど、何となくSMAPやベッキーに引っかけてコラム書けよと言われてる気がするんですけど、気のせいかしら。

▽ついでに言うと、日本サッカー協会の会長選も始まったし、たまにはそんな話題に触れたいと思うんだけど、どうもこのコラムだと「そういうの違くない?」みたいに思われてる気がするので、この話題もスキップ。あ、ネタに困ったとき書きます。だけど今回じゃない。

▽気になるのは何と言ってもU-23日本代表がリオに行けるかどうかってコトでしょう。とりあえず宿敵の北朝鮮は倒したし、グループリーグ首位になって地元カタールとの準々決勝は避けることができたし、いろいろな選手たちの経験を積むことができたし、ここまではほぼパーフェクトじゃないですか?

▽一番良かったのは、攻撃の要である南野拓実と大島僚太の調子が上がってきたこと。大島があんなに積極的にゴールを狙いに行くなんて、この厳しい戦いの中でガンガン成長している気もするのです。

▽はたして22日のイラン戦でこの調子を維持できるか。相手が日本より中一日休みが多いというのは気になるけれど、こういう短期決戦はリズムに乗ったほうが有利というので、3勝の日本のほうが2勝1敗のイランよりも気持ちが楽だと思いたいもんです。

▽おちついて考えると、日本は結構組み合わせにも恵まれているのですよ。もし準々決勝で、この世代の評価が高いイラクや韓国と当たっていたら、もっと焦っていたかも。イランと対戦できるおかげで、日本は準決勝進出の可能性が広がったと思うのです。準決勝はイラクかもしれないけど、そこで負けても三位決定戦で勝てばいいわけだし。

▽レベルがこれまでのU-23日本代表と比べて落ちると陰口をたたかれていたけど、実は守備のタレントはたくさんいるし、安定感はある。あとはじっくり仕留めてくれるといいのです。攻撃陣の調子が上がってきたら、期待できそうでしょ?

▽のちのちのことを考えると、実はこの世代は本当に楽しみなのですよ。若くていいDFがいるということは、年を重ねて行くに従って強くなるということ。そんな将来が約束されている若者たちが、今の時点で世界に出て行ければ、ますます日本の未来は明るくなるのです。

▽よく考えると、今の代表で活躍しているのは「谷底の世代」と揶揄されてきた本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、内田篤人、香川真司たち。その選手たちがこれだけ活躍していることを考えれば、今のU-23日本代表はもっと自信を持って良い気がするんですけどね。

▽めずらしく熱く期待を語ってしまいました。でも、これ本当に楽しみにしてるからなんです。22日日本時間の22時30分、ちゃんとテレビの前で応援するからね〜。決して縦読みのためだけに書いたんじゃないからね〜。

※▽の横の文字を縦読みすると…。

【倉井史也】 試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。