IKEAの商品たちがダンスで盛り上げる!さすがの集客力を見せたIKEA新店舗オープンキャンペーン動画のヒミツとは?

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世界的な家具ブランドであるIKEAは、世界各国でバラエティ豊かな動画を展開し、人々に愛されています。

そんなIKEAは昨年11月、マレーシア2号店となるIKEA Cheras店のオープニングに際し、またしても多くの人の心をつかむキャンペーン動画を公開しました。

マレーシア1号店よりも都心に位置するIKEA Cheras店は、マレーシアの人々にとって待望の新店舗でした。

そこでIKEAは新店舗オープンをマレーシア史上最大の「ハウスウォーミングパーティ」(新居に友人を招いて”家を温める”欧米の習慣)への招待に見立て、IKEAのおなじみの商品たちが軽快なダンスでオープンをお祝いするミュージックビデオを企画しました。

マットレスをターンテーブルに見立てたり、ランプが踊り出したり、おなじみのブルーのバッグが歌ったりと、1分40秒の動画の中に27もの商品が登場し、商品バラエティの豊富さやIKEA店舗の楽しさが伝わってきます。

 

スウェーデン生まれのIKEAでは、すべての商品名にスカンジナビアの地名などが使われていますが、実はこの動画の歌詞はIKEAの商品名をもじった言葉遊びになっています。

▼LEDウォールランプ「LEDSJÖ(レードショー)」
  →「Let’s go! (レッツゴー!)」

▼イージーチェア「LOCKSTA(ロックスタ)」
  →「You are ROCKSTAR(君はロックスターだ!)」

そして実は動画タイトルやメインフレーズである「Get Cheras to Cheras」も、「Get your ass to Cheras(お尻をCherasに向けよう)」に聞こえるという仕掛けになっています。
中盤で可愛らしく踊るパンダやライトがお尻を強調しているのもそのためです。

ちなみにこのパンダのぬいぐるみも、IKEA Cheras店近くの大通りの名前(Pandan:パンダン)に掛けられているという徹底ぶりです。

この動画を制作したクリエイティブディレクターは「マレーシアの人たちにIKEA Cheras店を知ってもらうために、キャッチーな音楽からダジャレ、踊り狂うパンダまで、ありとあらゆるアイデアを詰め込みました」と語っています。(参照元

オープニングキャンペーンでは、店内でパンダのぬいぐるみや着ぐるみと一緒にセルフィーを撮影し、投稿してもらう企画も展開。FacebookページにはIKEAのパンダの写真が並びました。

動画による興味喚起だけでなく、パンダのぬいぐるみをマスコット化することで、メディアに取り上げられる際のアイコンとして新店舗オープンのインパクトを強めるとともに、参加型のキャンペーンにまで広げる施策はさすがIKEAです。

動画による興味喚起だけでなく、パンダのぬいぐるみをマスコット化することで、メディアに取り上げられる際のアイコンとして新店舗オープンのインパクトを強めるとともに、参加型のキャンペーンにまで広げる施策はさすがIKEAです。(画像参照元)

企業:IKEA MALAYSIA
タイトル:Get Cheras to IKEA Cheras
目的:新店舗オープン告知