20日、iPhoneユーザーの中には新機種を買うために野宿する熱烈なファンもいるが、中国の若い女性は新機種を購入したことでお金を使い果たし犯罪に手を染めた。イメージ写真。

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2016年1月20日、iPhoneユーザーの中には新機種を買うために野宿する熱烈なファンもいるが、中国の若い女性は新機種を購入したことでお金を使い果たし犯罪に手を染めた。銭江晩報が伝えた。

昨年末、浙江省杭州市に住む女性は、中国のチャットアプリ・微信で知らない人物から友だち申請があった。女性が承認すると、相手から4枚の写真が送られ脅迫された。写真は恋人と撮った大胆なプライベートショットで、この人物は「同じような写真があと17枚ある。動画も持っている。友人や家族にばらまかれたくなかったら2万5000元(約45万円)用意しろ」と脅してきた。

女性は恋人と相談し、まず200元(約3500円)振り込んで相手を落ち着かせ通報した。すぐに容疑者として、恋人が同市で経営しているレストランの元従業員が浮上。同従業員は脅迫があった前日にやめた17歳の女性だった。警察の調査により元従業員は偽名と他人の身分証明書を使って店で働いていたことが判明した。

身柄を拘束された元従業員は供述で、「2年前に身分証明書を拾いクレジットカードを作成。その後他人になりすまし生活していた」と語り、脅迫した動機については、自身が熱烈なiPhoneファンで、「新機種の6Sを買うために全財産を使い果たしたため、お金を手に入れるために脅迫しようと考えた。他人に成りすましているため捕まらないと思った」と話した。男性は普段カウンターに携帯電話を置き音楽を流すことがあり、この男性の携帯電話のパスワードを覚え、画像や動画を盗み出したという。(翻訳・編集/内山)