「アトリエ・ド・フロマージュのプリンズ」(360円)は東部湯の丸SAの人気商品

写真拡大

上信越自動車・東部湯の丸サービスエリア(SA)下り線のショッピングコーナーで販売している「アトリエ・ド・フロマージュのプリンズ」(360円)は、女性に大人気の商品だ。

【写真を見る】真田幸村ゆかりの地、上田市にほど近い東部湯の丸SAでは、関連する土産やグッズを多数扱っている

アトリエ・ド・フロマージュは、1982年に日本で初めて生チーズの製造を始め、今年で創業34年を迎える乳製品を扱う老舗。そんな名店が作るプリンは、こだわりにあふれた一品となっている。

プリンの出来栄えは、牛乳と卵、つまり素材の良しあしが大きく関わっている。「アトリエ・ド・フロマージュのプリンズ」は、契約農家から取り寄せた搾りたてのジャージー牛乳、そして昔ながらの飼育法で安全な飼料を使う青山養鶏場の「青山の玉子」を使用。それらで作られた生地は2層になっており、上は滑らかなクリーム、下は昔ながらの味わいのプリンとなっている。さらに、食べ進むに連れてほろ苦いカラメルが加わり、より濃厚な味わいに。スイーツ好き必食の一品だ。

店の営業時間は24時間。いつでも買うことができるので、立ち寄った際にはぜひ、この濃厚プリンを味わってほしい。【東京ウォーカー】