17日に開催された「Dream Match Challenge」に、ラモス瑠偉の呼びかけによって出場した、フットサル日本代表のFP森岡薫(名古屋オーシャンズ)とFP滝田学(ペスカドーラ町田)。応募者の中から選ばれた“一般人”とのフットサル対決を終え、「楽しかった」と声を揃える2選手が、ゲキサカの取材に応じ、来週27日(東京・国立代々木競技場第一体育館)と30日(大阪・大阪市中央体育館)に開催されるコロンビア代表との国際親善試合に向けて、意気込みを語った。

――明後日19日から合宿が始まりますが、現在の気持ちをお聞かせください。

森岡「コロンビア代表と2試合、親善試合をやりますけど、毎年のように日本で国際試合を戦えるのは貴重ですし、ここで結果を残すことでフットサルファンのみなさんにもアピールできると思ってます。まず練習から集中して、親善試合といえども僕らにとってはアピールの場なのでしっかりと準備をしたいです」

――そして2月からはW杯予選も兼ねたAFCフットサル選手権ウズベキスタン2016に臨まれます。

滝田「もちろん優勝を目指しますが、一番大事なのは、W杯への切符をつかむこと。日本フットサル界、日本フットボール界のためにも、その目標を全員で勝ち取りたいと思っています。コロンビア戦はその予選に向けた大事な試合になるので、いろいろな方に会場に足を運んでいただきたいですね」

――気が早いですが、9月にコロンビアで開催されるW杯への想いもお聞かせください。

森岡「僕の場合は年齢的にも最後のW杯になると思うので、絶対にW杯行きの切符を手にしたいです。4年前の目標を上回るために、トレーニングをしていますが、いまのチームならその目標(ベスト8)を達成できると思っています。リーグのおかげで、4年前の日本代表に比べてレベルアップしています。本大会でも活躍ができると思いますし、僕自身は1試合1試合大事に戦って、結果を残して日本に戻ってきたいです」

滝田「僕は2012年のW杯は最後の最後で(メンバーから)落ちてしまったんですけど、今回はメンバーに入れるところにいるとは思っています。純粋に1選手として、W杯には出たいです。意気込みは薫くんをはじめ、他の選手とも一緒で、日本のためにも、そして自分のためにも、がんばりたいと思います」

 フットサル日本代表は、親善試合を経て、4大会連続のW杯出場権獲得と大会3連覇が懸かるAFCフットサル選手権2016ウズベキスタン(2月10日開幕)に臨む。同大会の上位5チームは、9月10日にコロンビアで開幕するフットサルW杯出場権を獲得できる。

(取材・文 奥山典幸)