10万円台で買える2100銘柄の中から選ばれた 日本郵政、日産自動車などの上位5銘柄を紹介!

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ダイヤモンド・ザイ3月号の特集は、毎年恒例の「2016年の主役株が勢揃い!最強日本株番付」だ。今回5大番付の一つである10万円株番付の横綱となったのが日本郵政(6178)。日本郵政が横綱の座を仕留めたその理由とは? 買いタイミング、そして目標株価は? 日本郵政の徹底分析に加え、今買いたい10万円株番付12から4銘柄を紹介しよう。

10万円株の魅力は分散投資のしやすさ!
複数単元の購入も複数銘柄への分散もOK

 10万円株なら幅広い分散投資が可能だ。セクターやテーマが重複しないのはもちろん、株価の値上がり狙いの株と配当利回りの高い株を組み合わせることも可能になる。また、中上級者やもっと大きな予算で投資したい人にとっても、「10万円株」は非常に使い勝手のいい存在となる。例えば上昇が見込まれる銘柄を複数単元で買い、読みが的中して値上がりしたら、少しずつ売って利益を確定しつつ、上昇が途絶えるまでとことん粘るという作戦を実行できる。

 では、今10万円台以下で買える約2100銘柄の中から選出され、番付にランクインしたのはどのような銘柄なのか? 横綱となったのは昨年11月に上場したばかりの日本郵政(6178)だ。株式市場ではピカピカの1年生ながら、日本中で知らない人は皆無と言っていいほど著名な銘柄。ネックは赤字の郵便・物流事業だが、上場を機に体質改善が進むことが期待される。

 同じく横綱となったレオパレス21(8848)は、足元が好調であるうえ、株式市場でもホットな話題となっている民泊への本格参入が期待されていることが決まり手となった。同社のアパートは家具・家電付きだから、インバウンド(訪日外国人旅行者)に空室を即提供できる。さらに今期は久方ぶりに復配も見込まれている。

 大関以下の顔ぶれも豪勢だ。日産自動車(7201)は通期予想の上方修正で評価が一変。配当利回りも3%以上と高く、電気自動車の技術にも定評がある。

 不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクスト(2120)の業績も絶好調。しかも、レオパレス21と同じく、民泊関連というテーマ性がある点でも魅力だ。

 日本郵政を筆頭に、2016年の日本株を引っ張る10万円株の横綱株と大関株を株価が軟調な今こそ、まずは最少単元から買ってみてはいかがだろうか。