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じぶん銀行は20日、じぶん銀行を名乗る不審なメールが、同行の口座保有の有無にかかわらず、不特定多数の顧客へ発信されていると発表した。じぶん銀行とは一切関わりがない、フィッシング詐欺とよばれる偽のメールのため、注意を呼び掛けている。

○「本人認証」や「個人情報の漏洩」などで偽サイトへ誘導

このメールは、「本人認証」や「個人情報の漏洩」などの要件を語り、偽メール内のリンクから偽サイトへ誘導し、ログインパスワードや、確認番号の数字等を盗み取ろうとする。

じぶん銀行は「不審なメールに記載のリンク先にアクセスしたり、添付されていたファイルを開いたりしないよう注意してほしい。万が一、不審なメールのリンク先にアクセスしてしまった場合、偽サイトでパスワードや確認番号表の数字の入力を求められても絶対に入力しないでください」としている。

○配信されている偽メールについて

偽メールの件名
・「じぶん銀行本人認証サービス」
・「じぶん銀行重要なお知らせ」
・「メールアドレスの確認」
・「じぶん銀行より大切なお知らせです」など

偽メールのドメイン
・bk@jibunbank.co.jp

偽メールの一例
じぶん銀行からのメールについて
じぶん銀行から送るメールには、冒頭に顧客の名前を記載(じぶん銀行FXに関する通知メールのみ、顧客の名前を記載していない)している。メールについて、不審に思った場合は、むやみにリンクをクリックせず、まずメールの冒頭の名前を確認する。

じぶん銀行からEメールで、パスワードなどの入力を依頼することは絶対にない。決して入力することのないよう注意する。

不審なメールが届いた場合は安易にリンク先にアクセスしたり、添付ファイルを開いたりせず削除する。万が一、不審なサイトにパスワードなど入力した場合は速やかに、お客さまセンターまで連絡してほしいとしている。

(金野和子)