【心理テスト】よく使うLINEスタンプでわかる、あなたのコミュニケーション能力

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 今や1万種類もあるLINEスタンプ。好きな芸能人やお気に入りのキャラクターのスタンプを使って、思いを自由に表現できるのが楽しいですよね。あなたは普段はどのスタンプを使っていますか?今回はLINEのスタンプを使った心理テストをご紹介します。

【質問】
 LINEスタンプ、普段はどのタイプをよく使っている?
A:アニメタイプ
B:しゃべるタイプ
C:動かないタイプ
D:ほとんど使わない、文字や絵文字だけ

 あなたはどれを選びましたか? それではさっそく結果を見ていきましょう。

【診断できること】
「あなたのコミュニケーション能力」
 スタンプは、文字以外の意思疎通方法。それぞれのスタンプタイプによって、あなたのコミュニケーション能力がどのくらいあるのかをみていきます。

■A:アニメタイプ……コミュニケーション能力は低い
 表情豊かに動き回るアニメタイプのスタンプをよく使っているあなた。コミュニケーション能力は残念ながら低いほうです。表現力は豊かなのですが、ボキャブラリーが少ないため、細かいことや複雑な思いをうまく伝えられていないようです。また、簡単なやり取りで会話をすませて、人と深く付き合わないようにしているところもあります。

■B:しゃべるタイプ……コミュニケーション能力はやや低い
 ボイスが楽しいこのスタンプタイプをよく使うあなた。コミュニケーション能力はやや低いでしょう。発言は多いのですが、わざと難しい言葉を使ったり、遠回しな言い方をしてしまいます。自分なりの表現かもしれませんが、受け手にはうまく伝わっていないのです。会話するときは簡潔に、わかりやすい言葉を使ったほうがいいでしょう。

■C:動かないタイプ……コミュニケーション能力はやや高い
 イラストのスタンプをよく使うあなたは、コミュニケーション能力がやや高いといえるでしょう。伝えたいことがはっきりしていて、大事なことは強調するなど会話にメリハリがあります。ただ、会話をおもしろくするために話を盛る傾向があるので、真面目に話を聞いてもらえないこともあるでしょう。

■D:ほとんど使わない……コミュニケーション能力は高い!
 LINEスタンプをほとんど使わず、言葉や絵文字で会話をするあなた。コミュニケーション能力は高いでしょう。伝えたいことを自分なりの言葉でうまく表現でき、思いを素直に言うことができます。相手が返事を返しやすいように、わかりやすい質問を投げかけたりと思いやりも忘れません。

 スタンプの使い方を間違えると、相手に不快な思いをさせてしまい信頼関係が崩れてしまうことも。使う場面をよく考えて、スタンプを活用していきましょう。
(咲羅紅)