Doctors Me(ドクターズミー)- 太っているとハゲやすい…?肥満が薄毛を招く3つの理由!

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人間誰しも、自分の容姿に何らかのコンプレックスを持っているものですが、特に30代以降の男性に限って言えば、「はげたくない」「太りたくない」というのはおそらく見た目上の悩みの二大巨頭といっても過言ではないかと思います。

実は、この薄毛と肥満のあいだにはさまざまな関係があるとされています。今回は「薄毛」と「肥満」の関係について医師に解説していただきました。

肥満が薄毛を招く3つの理由とは!?

1. カロリーの高い食事
太り気味の方は、カロリーの高い脂っこい食べ物を好む傾向が高いと考えられます。これが皮脂が過剰に分泌されることにつながります。皮脂が過剰に分泌され、頭皮がギトギトすると毛穴も詰まりやすくなり、髪の毛の健康にもよくありません。

2. 運動不足
太ると運動するのが億劫になったり、反対に運動が好きでない方がカロリー摂取が過多になって太ってしまうなど、肥満と運動不足には関係があると言えます。
実は、運動はAGAによる脱毛を引き起こす男性ホルモンの一種である「DHT」を減らしてくれる効果があるといわれています。つまり人並み以上に動かないことで、脱毛が進んでしまう可能性があるのです。

3. 血圧が上がりやすい
太ると血圧が上がりやすいことも知られています。高血圧は薄毛や抜け毛の原因になることがあることも知られており、血圧が正常化することで髪の状態が改善することもあります。

肥満を解消すれば薄毛も解消する?

肥満と薄毛の間には、このようにいくつものつながりがあります。こう見ると、なんとなく太っている人には薄毛の人が多い、という理由も納得できますよね。もちろん、遺伝的なものやその他の条件により例外もありますが、今、体重が重いことと髪の毛が減りつつあることでもしお悩みでしたら、まずはダイエットから始めてみることで、薄毛のほうにも良い効果が期待できるかもしれません。

とくにカロリーの高い食事は頭皮の健康を損なうものですので、なにごともほどほどに、バランスよく栄養をとることが大切ですね。

医師からのアドバイス

もともと太り気味の方は特に

・腹八分目でおさえる
・エレベーターやエスカレーターを使わず、階段を使う
・なるべくこまめに動く

などを心がけて過ごしたいものですね。休みを利用して、家の近所をジョギングしたり、公園で犬の散歩をしたりしてカロリー消費をするのも気分転換になってよいかもしれませんね。

(監修:Doctors Me 医師)