東部湯の丸SAのスナックコーナーで販売しているおにかけは蕎麦とうどん(どちらも650円)から選べる

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まだまだ寒い天気が続く中、どうお過ごしだろうか。こんな時こそ「あったかいものが食べたい!」という人も多いのでは?

【写真を見る】東部湯の丸SAは信州ならではのお土産を多数取り揃えている。同SAから見る日本アルプスの山並みは絶景だ

上信越自動車道・東部湯の丸サービスエリア(SA)下り線のスナックコーナーで販売している「おにかけそば」(650円)は、そんな季節にぴったりのあつあつメニューで、年配の女性に人気だ。

おにかけは、信州の郷土料理の一つ。古くから祭りや行事の際に食べる、おめでたい食べ物として受け継がれてきた。鶏肉や昆布、さらにニンジン、白ネギ等たっぷりの野菜を醤油ベースで煮込んだものを温かい蕎麦にかけて頂く。ヘルシーで優しい味わいなので食べやすく、女性に人気なのもうなずける。

お店の営業時間は24時間。夜中でも食べることができるので、立ち寄った際には、ぜひこの蕎麦を食べて温まってはいかが。【東京ウォーカー】