「9STORIES」限定の「SPICY OF TANGERINE&PEAR」(1500円)

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代々木上原にあるレストラン「9STORIES」が、グラノーラ専門店「GANORI」のグラノーラを12月10日より販売開始。

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■ 朝食やおつまみにも

日本人の口に合わせた体に優しいオーガニック食材を使用し、日本で初めて“カスタムできるグラノーラ専門店”として13年に代々木上原に誕生した「GANORI」。その「GANORI」のグラノーラを、東京駅「TOKYO HIKARI VISION」の演出などを手がける村松亮太郎プロデュースの「9STORIES」店内スーベニアコーナーで販売を開始する。日本人の好みに合わせた「GANORI」のグラノーラは、毎日の朝食やおやつにはもちろん、ラッピングしてギフトにするのもオススメだ。

また店舗限定で、「9STORIES」オリジナルグラノーラ「SPICY OF TANGERINE&PEAR」(1500円)の販売も。有機洋ナシに加え、日本に古くから野生していた日本固有のカンキツであるタチバナを使用し、ヤブニッケイを加えスパイシーに仕上げている。ワインやビールに合わせ、おつまみ感覚で楽しめる大人の味のグラノーラだ。J・D・サリンジャー原作の「ライ麦畑でつかまえて」に出てくるアヒルをあしらった、特別仕様のパッケージとなっている。

「9STORIES」の菊地さんは「ミカンの優しい風味と食べ応えのある有機洋ナシは、ヨーグルトとの相性抜群。ヤブニッケイやレッドペッパーでスパイシーな仕上がりになっているので、ビールやワインのおつまみにも最適です」と語る。

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