量、味ともに大満足の「信州真田 幸村つわもの蕎麦御膳」(1300円)

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NHK大河ドラマ「真田丸」が好調で、これまで以上に注目されるであろう真田幸村。そのゆかりの地である長野県上田市にほど近い、上信越自動車道・東部湯の丸サービスエリア(SA)下り線にあるレストラン「アンテロープ」では「信州真田 幸村つわもの蕎麦御膳」(1300円)が販売されている。

【写真を見る】東部湯の丸SA下り線にある「アンテロープ」は、信州ならではのメニューが充実した人気のレストラン

“日本一の兵”と呼ばれた戦国武将の真田幸村。その家紋である「六文銭」をモチーフに、きのこおろし・山菜・とろろ・くるみと4種のトッピングが載ったぶっかけ蕎麦と、信州サーモン・舞茸のてんぷらが載った2種の丼、合計6種のメニューを楽しめる御膳になっている。

魅力は第一にボリュームだ。4種の蕎麦は、合計で一人前の量に相当、丼は2つで200gのご飯を使用。そして量だけではなく、食材にもこだわっているのが第二の魅力となっている。丼に載っているのは、細やかな肉質ととろける舌触りが特徴の信州サーモンの切り身と、豊かな風味が特徴の信州産舞茸のてんぷら。どちらも信州が誇る絶品食材で、一口食べれば止まらなくなること間違いなしの美味しさだ。

店舗の営業時間は朝の9時から夜の9時まで。立ち寄った際には、6種の蕎麦と丼を楽しめる贅沢な「信州真田 幸村つわもの蕎麦御膳」をぜひ、食べてみてほしい。【東京ウォーカー】