ズワイガニや黒毛和牛の「ハイブリッド巻き」や「インバウンド巻き」など、豪華でバラエティ豊かな恵方巻きが登場

写真拡大

「豆まき」と並び、全国的に年々盛り上がりを見せる節分イベント「恵方巻き」。松坂屋上野店(東京都台東区)では、1月27日(水)から2月3日(水)まで、本館地下1階のほっぺタウンに2015年の80種類を上回る100種類以上の恵方巻きが登場する。

【写真を見る】五郎丸選手にあやかった!?ローストビーフの「五郎巻」も

1本で二つの味が楽しめる「ハイブリッド巻」はバリエーションを増やし、グレードもアップ!ズワイガニと有頭タイガー海老を1本で堪能できる「ハイブリッド恵方巻」(1000円、2月1日〜3日、各日30本限定)や、黒毛和牛と黒豚を甘辛いすき焼き風に仕上げた「黒毛和牛・黒豚恵方巻」(1296円)など具材も百貨店ならではのラインアップ。

正統派の「海鮮豪華オールスター巻」(3980円、2月1日・2日、各日10本限定、3日、30本限定)は、太巻きに収まりきらないほどの海鮮がたっぷり!本マグロの大トロ、中トロ、赤身にサーモン、真鯛があふれ出している。

■ “変わり種”の恵方巻きも登場

“変わり種”な「インバウンド巻」(2160円、2月1日〜3日、各日20本限定)は、海外観光客にも恵方巻きを楽しんでもらえるよう、親しみのあるカリフォルニアロールをイメージ。天然マグロにサーモン、カニをまとい、金箔と抹茶塩で仕上げた彩り豊かな一品だ。

また、こだわりの熟成ローストビーフとゴボウ、サンチェを巻いた「五郎巻」(1350円、2月3日のみ100本限定)は、ゴボウの“ゴ”とローストビーフの“ロー”をかけて、2015年に大活躍した五郎丸選手にあやかった!?何とも福を呼びそうなネーミング。

今年の吉方位は南南東。多彩な恵方巻きから自分だけの1本を選びに行こう。【東京ウォーカー】