<ソニー・オープン・イン・ハワイ 3日目◇16日◇ワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)>
 石川遼にとって今年の『ソニー・オープン・イン・ハワイ』も厳しい結果となった。過去2度の出場では予選突破できず、そして今回は初めて予選突破したが3日目で4バーディ・7ボギーの“73”でトータルイーブンパーまで落とし84位タイに後退。87名が予選を通過したためセカンドカットにかかり、最終日に駒を進めることが出来なかった。
遼、初の予選通過も苦しいラウンド、「非常に難しく感じた」
 この日、INスタートの石川は出だしの10番で3パットのボギーと不安な立ち上がり。続く11番から3連続バーディを奪いスコアを伸ばすも、その後15番、16番で連続ボギー。再びスタート時の3アンダーに戻る。さらに後半の2番から3連続ボギーで崩すとその後巻き返せずにフィニッシュとなった。
 試合後、「全体的に調子はよくなかった。いいわけじゃないけど、良い状態に持って行けなかった。単純にしっくり来た打ち方で打てていないので、良いショットが出ても続かない」と石川。「良い流れで来てもパットがなかなか決まってくれない」と流れを掴むことができなかった。
 「すごいラッキーがあっての初日の3アンダーだった。自分の実力通りだとアンダーパーが精一杯。そういう感じなんだけどトップは普通に伸びている。同じパー70の東京よみうりでやったけど、こっちはぜんぜんバーディの雰囲気がない。きょう4つ取ったけどこれ以上取れる感じがない」。
 来週はオープンウィークを取り、再来週の『ファーマーズ・インシュランス・オープン』に出場予定。「好きなトーリーパインズが良い調子で迎えられるよう、来週は1週間調整したい」。苦手なワイアラエCCでは今回も残念な結果となったが、好きなトーリーパインズでは結果を残したいところだ。
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