乃木坂46、紅白出演果たすも相次ぐ卒業
昨年末に念願の紅白歌合戦への初出演を果たした乃木坂46から、年始早々メンバーの卒業が発表された。
1月7日にブログで次の14枚目シングルで卒業することを発表したのは、「まいまい」こと深川麻衣。最年長メンバーとしてグループを支える存在で、最新シングル「今、話したい誰かがいる」では初のフロントメンバーに選ばれている。
突然の卒業発表に、ブログでも
「画像入りの記事はこちら」
「聖母」と呼ばれ、メンバーにもファンにもその穏やかな人となりが親しまれていたまいまいなだけに、
先日、メンバーの高山一実が「ダ・ヴィンチ」のサイトで小説を発表したのだが、そこに深川麻衣は挿絵を描いていた。そんな新たな才能の発露も、今後に繋がる可能性がありそうだ。
深川麻衣の卒業発表より1ヵ月ちょっと前の昨年末12月17日には、「乃木坂46 アンダーライブ at 日本武道館」で永島聖羅が卒業を発表している。
この「アンダーライブ」というのは、乃木坂46のシングル曲の選抜メンバーに選ばれないアンダーメンバーたちで行うライブで、言うなれば乃木坂46の「二軍」のライブ。しかし、二軍、いや、誰かのアンダー(補欠)とも呼ばせないようなパフォーマンスが話題を呼び、アンダーメンバーだけで武道館公演を行うまでに成長したのだ。
そして、そのアンダーメンバーの中心人物のひとりだったのが、「せいらりん」「らりん」こと永島聖羅である。
まだまだ人気上昇中の乃木坂46なだけに、人気メンバーの卒業には、
そして、立て続けの卒業発表には、
昨年末に念願を果たした紅白歌合戦への出演は、まだまだ乃木坂46の登る坂の通過点だと思うが、ひとつの坂を登り切って転換期を迎えていることも確かだ。
(芦之由)
1月7日にブログで次の14枚目シングルで卒業することを発表したのは、「まいまい」こと深川麻衣。最年長メンバーとしてグループを支える存在で、最新シングル「今、話したい誰かがいる」では初のフロントメンバーに選ばれている。
突然の卒業発表に、ブログでも
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・マジかよまいまい。新年早々ショックがデカすぎると、ショックを隠しきれない声が多数。ツイッターでは、「まいまい卒業」がトレンド入りし、それを見て「白石麻衣が卒業するのかと勘違いした」といったツイートをしている人も多かった。
・ショーーーーック。マジか〜〜〜。体から一気に力が抜けちゃいました
・まいまいの卒業を知って自然にあふれ始めた涙が止まりません
「聖母」と呼ばれ、メンバーにもファンにもその穏やかな人となりが親しまれていたまいまいなだけに、
・まいまい自身が決めたことだから我々ファンは応援するだけなどと、気持ちを切り替え、今後の彼女の進む道を応援する声も多く上がっている。
・まいまいにとって悔いのないように最後まで乃木坂の活動をやりきってほしいです
・新たな一歩を踏み出したことを僕は尊敬するし、尊重したい
先日、メンバーの高山一実が「ダ・ヴィンチ」のサイトで小説を発表したのだが、そこに深川麻衣は挿絵を描いていた。そんな新たな才能の発露も、今後に繋がる可能性がありそうだ。
深川麻衣の卒業発表より1ヵ月ちょっと前の昨年末12月17日には、「乃木坂46 アンダーライブ at 日本武道館」で永島聖羅が卒業を発表している。
この「アンダーライブ」というのは、乃木坂46のシングル曲の選抜メンバーに選ばれないアンダーメンバーたちで行うライブで、言うなれば乃木坂46の「二軍」のライブ。しかし、二軍、いや、誰かのアンダー(補欠)とも呼ばせないようなパフォーマンスが話題を呼び、アンダーメンバーだけで武道館公演を行うまでに成長したのだ。
そして、そのアンダーメンバーの中心人物のひとりだったのが、「せいらりん」「らりん」こと永島聖羅である。
・せいらりん、アンダーメンバーを武道館まで引っ張ってきてくれてありがとう!など、ブログでは、アンダーメンバーを牽引していた永島聖羅へのねぎらいの声が目立った。
・彼女の卒業後の活躍を祈らずにはいられない。地道にコツコツと女優への道を歩んで
いってください
まだまだ人気上昇中の乃木坂46なだけに、人気メンバーの卒業には、
・最近、めちゃくちゃまいまい好きになっただけにかなりの衝撃です!!!など、もっともっと応援したかったと悔やむ声も見られる。
・ファンになって半年で卒業表明なんて……あと2年早く、乃木坂やまいまいの魅力に
気づきたかったな
・永さん(永島聖羅)単推しになって1年。短い間だったけど永さんを応援できて良かった
そして、立て続けの卒業発表には、
・乃木坂46にとってアンダーと選抜それぞれの屋台骨になっていた2人の卒業はと、さらに卒業メンバーが増えることを心配する声も出ている。
ファンにとっても、メンバーにとっても非常に大きな衝撃
・これをきっかけに卒業ラッシュにならなければいいのですが
・紅白出場は嬉しいことですが噂された大量卒業が現実になりそうで心配です
昨年末に念願を果たした紅白歌合戦への出演は、まだまだ乃木坂46の登る坂の通過点だと思うが、ひとつの坂を登り切って転換期を迎えていることも確かだ。
(芦之由)