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年末年始はふだん、あまり連絡を取っていなかった人……女子とも連絡の取りやすい時期と言いましたが、せっかくなので、このままの流れで少しマメな男子になって、女の子とたわいもないやり取りのできる男になってもいいと思う男子のみなさん、こんにちは。

最近は、LINEやフェイスブック等SNSというものがあるので、自分さえがんばれば女子と連絡を取るのもたやすくなっていると思います。しかし、逆に考えてみると、連絡をしやすくなっているぶん、会って話をしているわけでもなく、電話で声を聞いているわけでもないので、相手の表情や声のトーンがわからないという問題もあります。

連絡は取り合っているのだけれど、ただそれだけで、何の進展もない。こちらからメッセをいれているものの、相手の反応が薄いような気がする……と言った問題で悩んでいる人は増えているかもしれません。

今日は、顔が見えない、声を聞いているわけでもない、メッセの中から女子の気持ちを読み取れるのかどうなのか? という問題について考えてみることにします。

朝は「おはよう」にはじまって、夜は「おやすみ」と、女の子とやりとりできる状況になったら、うれしくない男子はあまりいないはずです。

うれしいあまり、夜遅くまで彼女にメッセを送り続けて、女の子のほうから、「あれ、もうこんな時間になっちゃった」と言われる。スタンプしか返ってこなくなる。こちらからのメッセに対して返信がくるスピードがどんどん遅くなってくる。「Aくんは、明日何時出社なの?」と聞かれる。こういったことが続くと、女の子的にはもう眠い。眠らせて! 切り上げ時がわからないけど、どうしよう……という感じになっている状況かもしれません。

実際に女子同士で、「LINEしてるの楽しいんだけど、切り上げ時がわからなくて睡眠不足」「気になる男子とせっかく話が盛り上がってるから、眠いとか言い出しづらい」という悩みを語り合う人たちは後を絶ちません。

というわけですので、男子であるみなさんにはぜひ、女の子とのメッセがどんなに盛り上がっていたとしても、 「明日も仕事(学校でもよい)だから、そろそろ寝ようか?」と先に言ってあげる。「遅くなってごめん。また明日にしよう」と、女子のかわりにこちらから切り出してあげる。そんなやさしさをみせてほしいものだと思います。

そうすることによって、かえって女子からは、(え、なんかさらっとバイバイされちゃったけど…。彼って意外にクール)(私に気を遣ってくれたんだ。やさしい人、ありがとう)と思ってもらえるはずです。

LINEなどでのやりとりだけでなく、実際に会って食事をしたり、デートしたりする場面でも、最初の恋の駆け引きがちょっとあるような段階では、去り際のクールな男子。名残惜しさにいつまでも女子を引き留めたりせず、「遅くなっちゃうから帰ろうか」と切り出してくる男子のほうが、カッコいいと思われるもの。

メッセも同じで、クールに去っていく。さらりと切り上げてくる男子のほうが、女子からみると「カッコいい〜」と思えるものなのです。時間や、相手の状況、お互いの健康管理のためにも、盛り上がっているところだったとしても、男性であるあなたのほうから、やんわりと切り上げてほしいところです。

また、SNSでよく連絡は取るようになったものの、なぜか、そんな話題になってもいないのに、「それで、私の彼氏が〜」と彼氏がいることをアピールされる。「友だちなんだから、遠慮せずに何でも話してね」と、これだけやりとりしてるけど、あくまで友だちだからと念押しされる。

このようなことを言われてしまったときは、(最近、Bくんとメッセで話が盛り上がっちゃってるけど、でも、男としてみているというよりは、友だちとしてすごい好き! なんだよね。余計なお世話かもしれないけど、彼氏がいるっていうことは先に言っておこう)とか、(なんか、気のせいか話の方向が恋愛方面にシフトしてきたような……。いい人だとは思うけど、他に好きな人いるし、友だちだよってちゃんと確認しておこう)とかいうふうに、牽制されてしまった可能性もあります。

こういうとき、もしあなたのほうに彼女を好きな気持ちがあったらつらいとは思いますが、連絡の頻度を下げるなどして少し距離を置いてみるのもいいことかもしれません。心配しなくても大丈夫、友だちだってわかってるからさ、と大人な対応をすると、よい男友だちとして、彼女と付き合っていけると思います。

SNSでのやりとりも、相手の置かれている状況を慮って、相手の女の子の気持ちを想像して、気を遣ってあげる。やさしくしてあげる。しつこいと思われないところで切り上げる。自分たちの仲の良さがどれくらいの感じなのかを見極めて、距離感をつかんでおく。という意味では、実際に彼女と会う、電話で話をするのと同じです。

相手の状況がみえないぶん、想像することを忘れてしまうと、一方的な連絡になってしまったり、ひとり相撲になってしまうこともあり得るので、メッセのやりとりの最初の段階で、「大丈夫、疲れてない?」「そろそろ寝たほうがいいんじゃない?」「明日、何時起きなの?」といったことを聞いておくのもいいことだと思います。

離れていても、電話を取れない状況でもやりとりができるのがSNSのいいところですが、相手の置かれている状況が見えてこないからこそ、相手の女の子の置かれている状況に気遣いをみせてあげえほしいところです。人見知りで、あまり社交的ではない。女の子と話すのは苦手という男子にとって、とても便利なツールなので、ぜひ上手に使いこなして、相手の気持ちを読み取ってほしいと思います。

酒井冬雪です。人見知りです。電話もとても苦手です。文章でやりとりできるって、なんてスバラシイことだろうか! と思っています。でも、たまに、会って話したり、電話で話しているとすごく感じがいい人なのに、文章でやりとりすると「え?」ってなる人がいます。そういうときは「電話するね」ということにしています……。では、またね。

(酒井冬雪)