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タワージャズ、パナソニック・タワージャズ セミコンダクター(TPSCo)、PIXELPLUSの3社は1月15日、TPSCoの65nm CMOSイメージセンサ(CIS)プロセスで、HD・FHD SoCセキュリティセンサを共同生産すると発表した。

今回、PIXELPLUSは、イメージ シグナル プロセッシング(ISP)およびHDアナログ伝送機能をひとつのCMOSイメージセンサ(CIS)チップに集積することに成功。HD伝送機能をCMOSイメージセンサに組み込むことにより、500m以上先まで同軸ケーブルで画像データを伝送することが可能となった。通常は多くの熱とノイズが発生するため画質の劣化が起こるが、TPSCoの65nm CISプロセスを用いることで、画質を落とすことなく、独立した3個のチップを1つのCMOSイメージセンサに集積することができたという。

同センサは防犯/監視カメラ市場で高いニーズが見込まれており、暗電流が低いため、特に暗所において防犯センサに求められる高い性能が実現するとしている。中でも中国市場に対する期待が大きく、タワージャズは「PIXELPLUSと当社の関係を拡大し、特に我々が先頭に立ちたいと望んでいる中国の防犯カメラ市場で見込まれる好況を支えていくことを楽しみにしています」とコメントしている。