基礎体温といえば、排卵日を知って妊娠や避妊の確立を上げるためのものという認識があるのではないでしょうか。基礎体温を計り記録する習慣は妊活女性のものと思われがちですがそうではありません。排卵日を知るほかにも、基礎体温は私たちの身体の色々なことを教えてくれるのです。キレイになりたいすべての女性が基礎体温を把握するべきです。

基礎体温のおさらい

基礎体温とは運動や食事をしていない状態の体温のこと。主に運動による影響が起きにくい起床時に測るのが一般的です。女性の場合女性ホルモンの影響で基礎体温が変化します。この変化で自分の月経周期や精神的、身体的コンディションがわかるのです。

月経周期をちゃんと知ろう

女性には毎月排卵があり、妊娠に向けて子宮の準備をして、必要ない場合は排出する(月経)というサイクルがあります。これを月経周期といい、月経期・卵胞期(低温期)・黄体期(高温期)の3つからできています。基礎体温表をつけると、月経期間や排卵の有無、妊娠の有無、PMSなどを知ることができ、毎朝基礎体温を測ることで、自分の月経周期を把握することができます。そうすれば旅行やデートなどの大切な日は生理中や生理前の憂鬱な時を避けるなど、スケジューリングに役立ちます。

月経周期をダイエットや美容にフル活用

月経周期は大きく3つに分けることができます。生理中は月経期と呼ばれますが、この時期は体が冷えやすい、むくみやすい、気持ちも落ち込みやすいので家でゆっくり過ごすのに適しています。スキンケアも新しいものを取り入れるよりベーシックなケアで乗り切りましょう。
生理が終わった直後から約7日間は卵胞期。ここではお肌の調子も最大限に良くなり、体もむくみやだるさから解消されます。旅行やデートはこの時期がぴったり。脱毛やエステに行ってもいつもより効果が感じられるでしょう。
そして少しづつ生理の始まる準備が開始される黄体期。黄体期は体重が増えやすいので食事のコントロールをすることがおすすめ。むくみや肌荒れが起きてもしかたない時期ですが、黄体期がいつかを知っていれば対処することができるのです。

最近は基礎体温計にグラフ機能がついているものや、アプリと連携して基礎体温を管理できるものなど便利なグッズもあります。女性としての魅力を最大限に発揮させるためにも基礎体温を計る習慣を今年こそ身につけてくださいね。


writer:しゃけごはん