ホリプロ公式ホームページより

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 1月12日、深田恭子主演のドラマ「ダメな私に恋してください」(TBS系列)の第1話が放送された。視聴したファンが発狂し、深田恭子演じるダメ女のキャラクター設定が「成立しない(でも見る)」という意見が多発している。

深田恭子にファン発狂「今AKBに加入したら即センター」

 深田演じる柴田ミチコは、「職なし、金なし、彼氏なし。貢ぎ体質の30歳。会社が倒産し仕事も失う。無類の肉好きで肉のためならどんな努力も惜しまない(ドラマ公式サイトより抜粋)」というダメ女。

 第1話では、ミチコの勤めていた会社が倒産し、若いイケメンに騙されて100万円を貢いで貯金が尽きる。そこに現れたDEAN FUJIOKA(以下、ディーン)演じる年上イケメンの元上司・黒沢歩は、ミチコを自身が経営するカフェのアルバイトに雇い、150万円(貸した100万円+当面の生活費)を貸す。さらに「部屋が空いてるから」とひとつ屋根の下に住まわせ、「ご飯がおかわりできる」朝メシでミチコを餌付けする。

 ドラマでファンの熱視線を浴びているのが深田の美貌とスタイルだ。時には深田の整った顔立ちがドアップで映され、またある時にはニットのセーターで豊満な胸の大きさが露わに。視聴者からは「可愛さがただただ際立ってて内容が全く入ってこない」「可愛すぎて吐くかと思った。これで30越えは魔法」「『深キョンが可愛いドラマ』っていうタイトルに変えたほうがいい」「今AKBに加入したら即センター」と深田の美貌を賛美する声が続出している。

 最高潮は終盤。酒に酔った黒沢がミチコにキスをするというベッタベタのラブコメ展開。「俺も深キョンとチューさせろお」「深キョンの唇奪われたから、くっそもう見ない(たぶん見る)」と男性ファンが悶えた。

 しかし深田のビジュアルが裏目になって、ダメ女という設定に対して違和感も指摘されている。「(深田が)30で職なし金なし彼氏なしのはずがない」「深キョンにおばさん設定とか無茶」「深キョンに貢がれて恋しないだと???? どんな特殊な性癖だよ」「深キョンが彼氏なしなら私一生出来ないわ」という声が相次いでいるのだ。

「たしかに深田が画面映えしすぎてストーリーが頭に入ってきません。まるで深田の壮大なグラビア作品のようになっていて、ある意味、脚本家泣かせですね。深田は30代になってからも水着写真集を発売していますが、この調子なら、まだ当分はイケるのではないでしょうか」(芸能関係者)

 同ドラマでもう一つ注目を集めているのが、ドSキャラを演じるディーンだ。NHK連続テレビ小説「あさが来た」でディーンは、“近代大阪経済の父”と呼ばれる薩摩藩士・五代友厚を演じて人気を博している。しかしNHK大阪放送局から五代は1月22日放送分で亡くなることが公式発表されているため、視聴者から"五代ロス"が叫ばれている。そんなディーンのドSな演技に女性視聴者は、「いい男過ぎて痺れる」「西島秀俊と長谷川博己を足して二で割ったって感じだよね。そりゃ好きなはずだよ好きです!」「ディーンフジオカ様と朝御飯食べたい」「たまらん幸せすぎて心臓ぶち抜かれた」と首ったけ。

 深田とディーンの二人は注目度が高いが、肝心のドラマの視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とイマイチ。ネット上でも「深キョンとディーン氏のビジュアルに非の打ち所がない、ということ以外正直見るのがきついドラマ」「「ドラマ、すごく……つまらん」と低評価を口にする声が少なくない。

「ビジュアルの話題が先行しがちですが、ドラマはまだ始まったばかり。第2話以降は、三浦翔平もストーリーに本格参戦します。深田のグラビア作品で終わるのかドラマとして盛り上がるのか、これからが勝負ですね」(同上)

 イイ女オーラ全開の深田。視聴者の納得するダメ女になり切れるのか。

(取材・文/蒼木学)