生パスタを使用した「アマトリチャーナ」(900円)は、ベーコンとタマネギをトマトソースで炒めている

写真拡大

常磐自動車道・守谷サービスエリア(SA)下り線のショップ「gourmet festa IN MORIYA」のミニキッチンは、2015年12月18日より本格イタリアン「KURIZZA NAPORI」が出店している。このミニキッチンは3ヵ月から半年の周期で、話題のグルメが期間限定で味わえるコーナー。カウンター越しにシェフと会話しながらメニューを楽しめるのが特徴だ。

【写真を見る】「旬野菜のクリームソースパスタ」(950円)は、季節の野菜とクリームソースがベストマッチ

このお店は、東京・南青山の人気イタリアン「dining S」のエグゼクティブシェフである栗本清氏が監修し、本場イタリアの料理が堪能できる。主なメニューは、生パスタと、揚げピッツァであるパンツェロッティとなっている。

このお店の生パスタは、小麦が香り、コシが強いながらも歯切れのいい食感。そのパスタを使用したメニューの中でも、ベーコンとタマネギをトマトソースで炒めた「アマトリチャーナ」(900円)や、季節の野菜を使った「旬野菜のクリームソースパスタ」(950円)がおすすめだ。

一方、パンツェロッティは、季節の野菜などを半月形の生地に包んで揚げた、ナポリ伝統のピッツァ。口に含むと、生地の中から濃厚なトマトソースとトロトロのチーズがあふれ出す。味のラインナップは「マルゲリータ」「ジェノベーゼ」「チキン」(各580円)のほかに、4種のチーズを組み合わせた「フォルマッジ」(600円)が存在。

生パスタとパンツェロッティは、ドリンクなどとのセットもOK。守谷の地に上陸した本格イタリアンで常磐道ドライブを充実させよう!【東京ウォーカー】