『太陽』 ©2015「太陽」製作委員会

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入江悠監督の映画『太陽』からポスタービジュアルと新たな場面写真が公開された。

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場面写真では、神木隆之介演じる鉄彦が顔の汚れた姿で歩いている様子や、門脇麦演じる結が長い列に並んでいる場面、古舘寛治演じる結の父・草一と鉄彦が囲炉裏を囲んでいるシーンに加え、制服のような衣装を纏った古川雄輝の姿が確認できる。またポスターには荒涼とした土地の様子が写し出されている。

大半のシーンを冬の山奥で撮影したという同作。入江監督はロケ地の選定について「ダムがあって、村を封鎖出来る所。シンボリックに分かれているのが分かる場所に拘った」と明かしているほか、撮影を振り返り「冬の撮影でしたし、夜のシーンも多く日の出を毎日ねらっていたので、朝方までの撮影になり、極寒のロケでした」と語っている。

4月23日から東京・角川シネマ新宿ほか全国で公開される『太陽』は、前川知大率いる劇団イキウメの同名舞台をもとにした作品。ウイルスによって人口が激減し、夜にしか生きることができない身体に進化した新人類・ノクスと、ノクスによる経済封鎖を受けて貧しく暮らす旧人類・キュリオの世界に分断された21世紀初頭を舞台に、自分の境遇を呪うキュリオの若者・鉄彦とノクスを憎む幼なじみの結の姿を描く。