▽讃岐は14日、FW高橋泰(35)が現役を引退することを発表した。なお、今シーズンからはかつて在籍した熊本のアカデミーコーチに就任する。

▽高橋は帝京高から1999年に広島へ加入。5シーズンを過ごすと、2004年は大宮へ期限付き移籍。2005年には千葉へ完全移籍し、2006年に当時JFLの熊本へと加入した。熊本ではJFLで68試合に出場し44得点を記録するなどJ2昇格に貢献。J2では42試合に出場し19得点を記録した。

▽2009年に福岡へ移籍すると、2013年には愛媛へ加入。シーズン途中に当時JFLの讃岐へ期限付き移籍し、J2昇格に貢献。翌年に完全移籍で加入し、讃岐ではJ2の2シーズンで39試合に出場し5得点を記録していた。通算成績はJ1で97試合14得点、J2で228試合49得点、JFLで78試合51得点だった。高橋は讃岐を通じて引退のコメントを残している。

「2015シーズン限りで引退することになりました」

「讃岐でのホーム最終戦が現役最後の試合になったのですが、あの試合、あの雰囲気、そして得点で終われたことはこの先忘れないと思います。本当はもっとプロ選手として、もっと得点を取って、もっと皆さんを楽しませるプレーがしたかったんですが、次のステージに進む選択をしました」

「広島、大宮、千葉、熊本、福岡、愛媛、讃岐と7チームお世話になりましたが、この歳までプロ選手として色々な経験をさせてもらえて、それぞれのチームには本当に感謝しています」

「これまで僕に関わってくれた全ての関係者の皆さん、仲間、サポーターに感謝したいと思います。皆さんの記憶に残るそんな選手であると嬉しいです。17年間ありがとうございました」

▽また、熊本を通じては新たなスタートとなるコーチ就任への意気込みを語っている。

「今シーズンよりロアッソ熊本アカデミーコーチに就任することになりました。このチャンスをくれたロアッソ熊本には大変感謝しております。今後は、選手達の成長を手助け出来るように取り組んでいきたいと思います」