1月8日の午前10時前、東京・新宿区にある学習院女子中・高等科に、皇太子ご夫妻の長女・愛子さまが赤いマフラー姿で歩いて到着されたが、少し眠そうなご様子だった。

現在、女子中等科2年の愛子さまは、入学直後から1年ほど前まで不規則な登校や欠席が多く、不安定な時期が続いたので少し心配だが……。

「冬休みに入ってから久しぶりの学校だったので、調子が出なかったのでしょう。

休み明けの始業式では、気分を悪くする生徒も多いですから」(学習院関係者)

宮内庁担当記者が、愛子さまのこの1年を振り返る。

「愛子さまは2年生になってから遅刻や欠席もほとんどなくなり、お住まいでは運動や勉強に励まれているそうです。

学校行事では、音楽会や夏休み中の臨海学校などで活躍し、文化祭でも受付係などを担当されました。

プライベートでもお友達とボウリングに行かれるなど、活動の幅が広がっているようです」

最近では、ご一家で並ぶ機会があると、父・皇太子さまとほぼ同じ背丈まで成長された愛子さま。

この春には中学3年に進級されるが、愛子さまが楽しみにされている学校行事がめじろ押しだ。

「2月には『中等科百人一首大会』がありますが、昨年、愛子さまはグループ内で100枚中、約40枚をお取りになりトップだったので、今年も意気揚々のはずです。

その後は卒業生を送り出す『送別学芸会』があり、歌に演奏に活躍されると思います。

そして、春休みには『中等科スキー教室』が山形県の蔵王スキー場で行われます。

希望者対象ですが、愛子さまは奥志賀高原(長野県)では、上級者用のコースで滑られているので、参加しやすい行事だと思います」(前出・関係者)

3年生になればクラス替えも行われるので、新たな“出会い”も待っている。

「4月には『球技大会』もあるので、愛子さまは新しい環境に適応できると思います。5月にも山陽方面に3泊4日の『修学旅行』があるので、お友達とは親密な関係を築けるはずです。

夏休みに沼津で行われる臨海学校の遠泳で愛子さまは昨年、3キロを完泳したので、今年は自信をもって参加されるでしょう」(同)

さらには愛子さまにとって、今年いちばんの貴重な体験になるかもしれない計画も、水面下では検討されているようだ。

東宮職関係者が明かす。

「愛子さまおひとりで、海外に『ホームステイ』されることもありうると思います。

最近だと’06年に女子中等科3年生だった秋篠宮家の長女・眞子さまが2週間、オーストリアにホームステイし、ひとりで海外訪問されるのは初めてとなりました。

皇太子さまも中3の夏に、オーストラリアでホームステイを経験されていますし、海外生活が長く外務省出身の雅子さまも、愛子さまの海外経験をお考えだと思います」