年に一度だけとれる大寒たまごを使った縁起物のバウムクーヘンが2700個限定で今年も販売!

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「あづみ野菓子工房 彩香」(長野県安曇野市)は1月22日(金)から、シリアルナンバー付きバウムクーヘン「大寒たまご限定 あづみ野バウム」(1728円)を2700個限定で発売する。今年の大寒は1月21日(木)、その日にとれた「大寒たまご」を使う商品だけに早くも話題を呼んでいる。

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■ 縁起物の食材「寒たまご」

小寒から節分までの寒中に産まれた卵は「寒たまご」と呼ばれ、この卵を食べると、“健康に暮らせる”、“金運が上がる”などのいわれがある縁起物の食材。

その「寒たまご」をふんだんに使った同商品は、2011年に登場した。販売当初300個だったが、口コミも手伝い年々売れ行きも増加。2015年は2000個を完売するほどの人気となっている。

2016年は、直営店舗で2000個、地元スーパー「アップルランド」向け700個の合計2700個限定で販売する予定だ。大寒の日にとれる卵は生産量も限られているため、商品は全てシリアルナンバー付きの限定生産となっている。

バウムクーヘンに使われる他の素材も、長野県産素材を可能な限り使用し、生地はしっとりふわふわの仕上がりに。表面は軽い口当たりで、シャリシャリと心地よい口どけが楽しめる。

贈り物にもよし、家族で頬張ってもよし。年に一度の貴重な縁起物スイーツを召し上がれ。【東京ウォーカー】