「大人のくちどけベイク クリーミーショコラ」(238円)は、隠し味として練り込まれたヘーゼルナッツのプラリネにより、コクが強調されている

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外はパリッ、中はしっとりと、“焼きチョコ”ならではのふたつの食感が楽しめるチョコレート「ベイク ショコラ」(138円)。そんなベイクに、この時期だけの特別な、濃厚かつなめらかな口どけをプラスした新商品「大人のくちどけベイク クリーミーショコラ」「大人のくちどけベイク ベリーのラムフランベ」(各238円)が、期間限定で登場する。

【写真を見る】「大人のくちどけベイク ベリーのラムフランベ」(238円)は、華やかなベリーとラム酒の芳香が口の中にふわりと広がる

柔らかさを追求したチョコレートは、低温下で保管しないと溶けてしまい、形状や風味が著しく変化してしまうもの。だが、こちらの「ベイク」は、森永製菓の長年の研究によって培われた焼きチョコ技術により、常温下でも形状を保つことが可能。20度前後の室内でも濃厚な風味と口どけが楽しめる、こだわりの光る一品に仕上がっている。

1月12日(火)より発売される「大人のくちどけベイク」は、大人の女性のオフタイムなど、ホッと一息つきたいときのお供として選んでほしい…というコンセプトの下、開発された新商品。「大人のくちどけベイク クリーミーショコラ」は、サクッと繊細な歯ごたえの後、濃厚なミルクチョコレートの味わいが口の中いっぱいに広がる、贅沢な味わいのチョコレート。隠し味として練り込まれたヘーゼルナッツのプラリネにより、コクが強調されているのもポイントだ。

一方、「大人のくちどけベイク ベリーのラムフランベ」は、前者と同様の歯ごたえはもちろん、華やかなベリーとラム酒の芳香が口の中にふわりと広がり、香りも楽しみたい人にぴったりのチョコレート。フライパンの上で果実にラム酒を回しかけて、芳香を出すデザート「ラムフランベ」をイメージした商品。

実際にベイク好きの記者が食べてみたところ、定番の「ベイク ショコラ」はサクサクしているが、「大人のくちどけベイク ベリーのラムフランベ」は外側がパリッとしていて、口の中で生チョコのように溶けて滑らか。ラムの風味がしっかり感じられる大人の味わいで、贅沢な気分に浸れるという印象を受けた。

「ベイク ショコラ」以上に、濃厚な風味と口どけにこだわった冬季限定商品「大人のくちどけベイク」シリーズ。気になる人は2つの商品を食べ比べたり、これらにひと手間加えたオリジナルレシピを考えてみるのも面白そう!【東京ウォーカー】