コースセッティングに変化 谷原にとっては好機到来か(撮影:米山聡明)

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<ソニー・オープン・イン・ハワイ 事前情報◇12日◇ワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)>
 多くの選手にとって2016年の初陣となる米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」が14日(木)に開幕。舞台となるのは今年もハワイにあるワイアラエカントリークラブ。戦略的なレイアウトと特有の芝質が選手を苦しめる難コースだが、今年はセッティングに変化が見られた。
昨年は松山英樹も苦戦!最終日に進めず
 練習日となった12日(火)にハーフラウンドを行った谷原秀人は、「フェアウェイが広くなったし、グリーン周りのラフが刈り込まれていた。やさしくなっている」とコースを分析。例年とは違うコースセッティングの変化について話してくれた。
 通常、同大会ではグリーンを外した時、長くクセのあるラフをいかに攻略するかがポイントになる。つまり、アプローチ・パットを含むショートゲームの精度が上位進出のカギだったが、「いつもはグリーン周りの勝負だったけど、今年は“グリーン上”での勝負」と谷原。今年はグリーン周りの技術でしのぐというよりも、いかにチャンスをものにするかというスコア合戦になりそうだ。
 尚、グリーンについても、「(例年よりも)スピードは出ていない」と話した谷原。今大会の目標については、「まずは予選を通過して、いい流れでアジアの大会に入っていきたい」と控えめだが、パット勝負の大会となれば日本屈指のパッティング技術がものを言う。14年大会では8位タイに入るなど、大会との相性も悪くないだけに今大会での優勝争いに期待したい。

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