マルウェアが混入していたアプリの例

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 セキュリティ企業のLookoutは12日、マルウェアの一種である「Brain Test」が、Google Playストアのアプリ13件で、再度検出されたことを公表した。

 「Brain Test」の一部亜種はルート化権限の取得を試みるほか、ルート化された端末では出荷時設定にリセットしても端末から削除できないように動作するという。「Brain Test」が混入したアプリは、昨年10月にも発見されており、一度はストアから排除されたが、今回ふたたび発見されることとなった。

 これらのアプリは、マルウェアの開発者によって製作されたと見られている。アプリの一部は数十万件以上ダウンロードされており、4つ星以上の人気を誇っていた。これは、一見しただけではマルウェアと判別できず、利用者によっては“優良なアプリ”と誤認していることを意味している。

 Lookoutでは、2015年12月29日にBrain Testのマルウェアが混入したアプリ13件を発見した。これらは同じ開発者によって設計されており、Googleは即座に削除を行ったとのこと。