12日、韓国メディアは安倍晋三首相が「本人の口から元慰安婦に謝罪してほしい」という野党議員の要求を拒否したと伝えた。これを受け、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年1月12日、韓国・聯合ニュースは安倍晋三首相が「本人の口から元慰安婦に謝罪してほしい」という野党議員の要求を拒否したと伝えた。

韓国メディアによると、安倍首相は同日の衆院予算委員会で、「慰安婦問題をめぐる先月末の日韓合意に明記された謝罪と反省の文言を本人の口で宣明してほしい」とする民主党の緒方林太郎氏の要求に対し、「朴槿恵(パク・クネ)大統領との電話会談の際に言及した」と述べた。さらに、「慰安婦関連の質問を受けるたびに回答していたら、問題が最終的に解決されたと言えなくなってしまう」とし、「責任を持って合意事項を履行し、終止符を打つことが大事だ」と強調した。

これを受け、韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「謝罪は被害者にするべき。友達の朴大統領に伝えただけで終わらせようとしないで」
「電話会談で朴大統領は何を話した?なんで安倍首相はそんなにも堂々としていられるの?」

「また日本に裏切られたということ?」
「電話で謝罪する時点で誠意のかけらもないことが分かる」
「安倍首相が心から謝罪しないと、被害者らは許したくても許せない」

「俺は自分の国が恥ずかしい」
「日本は十分に謝罪した。韓国が駄々をこねているだけ」
「慰安婦問題はとっくの昔に解決された。日本がもう一度協議してくれただけでもありがたいと思った方がいい」(翻訳・編集/堂本)