やっぱり「和」って気持ちが落ち着く。『OZmagazine』最新号「和のさんぽ特集」発売!

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お寺や神社を詣でるときの静かな気持ちや、旬や季節を大切にする日本の食文化。そういう目に見えないけれど、わたしたちのなかに大切に根付く「和」の心って、きっと誰しも持っているもの。

そこで今回は、1年の始まりに「日本っていいなあ」という気持ちになれる和のさんぽをご提案。ページをめくれば、にっこり、ほっこり、おいしい、そしてはんなり。そんな「和」のいいとこ、いいものが、たくさん。堅苦しく考えず、まずは気軽になんだか心が落ち着く和のスポットへ、ゆるりと出かけてみて。◆浅草発、今までにない和体験を紹介!


和が残る街・浅草に、気になる和の体験が続々と登場。モダンな着物を着付けてくれるお店もあれば、飴細工にチャレンジできるスポット、染物や織物なども体験できる。

写真)「茶御飯東京(ちゃごはんとうきょう)」では、和食づくりやお抹茶の体験など、日本文化を伝えるメニューが揃う。近隣のレンタル着物店「shim(シム)」とコラボしたプランは、アンティーク着物を洋服感覚でモダンにアレンジした着付けをしてもらえる

◆和めぐりが楽しめる。3つの街をナビ


浅草に続いて和のさんぽを楽しむのにぴったりな、神楽坂、谷根千、人形町もご紹介。神楽坂ではモダンな和スポットを巡ったり、パワースポットにお参りを。谷根千では昭和を感じる古民家散歩、人形町では和の食べ歩きを提案。風情ある街で日本の文化を満喫して。

写真)神楽坂の石畳の通りに面した、「和食 千」。見た目の美しさと繊細な味で人気の昼メニュー潤3200円は、少しずついろいろ食べれる女性に嬉しいごちそう。情緒も一緒に味わって

◆着物美人の手ほどきで着物がぐっと身近に


最近、「着物=敷居が高い」というイメージをくつがえす、新感覚の着物ショップが増えているみたい。値段も手頃でセンス抜群だから、着物がぐっと身近に感じられるはず。各店の着物美人に誘われ、新しい着物の世界を覗いてみて。

写真)六本木にある「awai(アワイ)」の着物美人スタッフ・秦 美佐子さんは、毎日着物を愛用。海外旅行もボーリングも着物だとか。そんな彼女とのおしゃべりで、普段着感覚で楽しめる着物の魅力を教えてもらえる

◆和菓子は見方を変えたらもっとオモシロイ!


和菓子の文化ってとっつきにくい…そんな印象を払拭してくれる4つのキーワードを誌面で解説。笑顔の職人さんに会えるお店や、最近増えているニュースな和菓子店など、読んだら和菓子が楽しくなるはず。

写真)自由が丘の「亀屋万年堂茶房」でいただけるのは、ソフトクリームとクリームを挟んだ、カステラ生地のナボナに温かい汁粉をかけるアフォガード。伝統と新しさが融合した見た目も楽しい!

◆懐かしいのに新しい「NEO」和雑貨


若手職人や人気デザイナーの手によって、伝統工芸品や和雑貨がスタイリッシュに進化中。カラフルな南部鉄器や、キュートな模様が描かれた焼物など、普段使いもしやすい和雑貨を誌面でチェックして。

写真)織物メーカーとデザイナー・井上綾さんによる雑貨ブランド「kichijitsu(キチジツ)」。富士山や鶴など、柄はすべて日本の伝統的な縁起物。持っているだけで気分も運気も上がりそう

新年あけましておめでとうごさいます。新しい1年が始まりましたね。でも実は、わたしたち編集部がこの本を作ったのは、昨年末、それもクリスマスの前くらいでした。遠い昔のよう…つまり、編集部も待ちに待った号が待望の発売です!

今回は、わたしたちの日々の暮らしの中に佇む「和」の心を感じられる、そんな特集を作りました。取材を進めるなかでも、あんこってほっこり、おいしいなあとか、着物ってやっぱりかわいい、気持ちが晴れるねえなんて、当たり前だけれど、つい忘れてしまっている気持ちにたくさん出会えた気がします。

1年の始まりに、「ああ、日本ってやっぱりいいなあ」と思う気持ちを、みなさんと一緒に共有できたら嬉しいです。ぜひ手に取ってみてくださいね! (OZmagazine編集部K)