期間限定で販売される200ml入り「あのころのカツゲン」(希望小売価格・税抜93円)

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■ 濃いカツゲンが復活

【写真を見る】1956年(昭和31年)に発売された「カツゲン」。当時は瓶入りで今よりも濃い味わいだった

雪印メグミルクは1月19日(火)から、200ml入り「あのころのカツゲン」(希望小売価格・税抜93円)を北海道限定で発売する。「ソフトカツゲン」は、北海道で長年親しまれている紙パック入り乳酸菌飲料。今回、発売当初の瓶入り「カツゲン」を思い出させる濃厚な味わいに仕上げた。同日からコンビニエンスストアで先行発売する他、1月26日(火)からは、量販店や一般小売店にもお目見えする。

「カツゲン」が誕生したのは1956年(昭和31年)。当時は瓶に入っていたが、1979年(昭和54年)には紙パックとなり、よりさっぱりとした飲み口の「ソフトカツゲン」へとリニューアル。現在もなおロングセラーを続けている道産子のソウルドリンクだ。

発売60周年を迎える今年、以前から多く寄せられていた「濃いカツゲンを飲んでみたい」とのリクエストに応え、今回、商品化された「あのころのカツゲン」。昔の味を知っている人には懐かしさを、「ソフトカツゲン」しか知らない人には真新しさを感じさせてくれるはず。

■ 原田雅彦さんも愛飲

長野五輪金メダリストで、現在も雪印メグミルクスキー部監督として活躍する原田雅彦さんもカツゲン愛飲者の1人。「私も子供のころ飲んでいた、懐かしい味です!スキーや雪まつりで来道の際には、ぜひご賞味を」とコメント。

おやつなどのブレイクタイムに、また、お風呂上がりなど乾いた喉を潤すのにもぴったり。「ソフトカツゲン」と飲み比べてみるのも面白い。道民はもちろん、観光などで北海道を訪れた人もぜひチェックして!【北海道ウォーカー】