ついに開幕のリオ五輪アジア最終予選、知っておきたい3つのルール

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いよいよ12日開幕するAFC U-23選手権2016。

同大会はこれまで「AFC U-22アジアカップ」という名であったが、2016年大会から名称が変更に。さらに今大会は夏に開催されるリオ五輪の予選も兼ねており、より注目度の高いコンペティションとなった。

The #FutureStars of Asia are ready to do battle. Who do you support? #AFCU23 Tickets > https://t.co/GyiM0F0i6L pic.twitter.com/oRiO8RVlbE
- The-AFC.com (@theafcdotcom) 2016, 1月 10

とはいえ、この大会はまだまだ歴史が浅く知名度が高いとは言えない。

そこで今回は、12日に開幕するこの大会を観戦する上で知っておきたい3つのルールをまとめてみた。大会に関する基礎情報とあわせてご覧いただきたい。

0. 基本情報

予選を勝ち抜いた15チームと、開催国のカタールを合わせた全16チームが出場。

4チーム×4グループによるグループステージが行われ、各組上位2チームが決勝ラウンドに進出する。グループステージの組み合わせは以下の通り。

【グループA】

カタール
シリア
イラン
中国

【グループB】

サウジアラビア
日本
北朝鮮
タイ

【グループC】

イラク
韓国
ウズベキスタン
イエメン

【グループD】

ヨルダン
オーストラリア
UAE
ベトナム

リオ五輪への出場権は優勝、準優勝、3位の計3チームに与えられる。

日本は現在5大会連続で五輪への出場権を獲得しており、前回の2012年大会は本大会で4位という成績を収めている。

なお、前身の「AFC U-22アジアカップ」時代、2013年に日本は前回大会に出場しているが、イラクに敗れ惜しくもベスト8での敗退となっていた。

※U-23日本代表の最終登録メンバー23名はこちらから(選手名鑑つき!)
※U-23日本代表のキックオフ時間とTV放送の予定はこちらから

1. 1993年1月1日以降に生まれた選手が出場

大会名に「U-23」とついていることからも分かる通り、1993年1月1日以降に生まれた23歳以下の選手が対象となる。

日本代表メンバーの中では、大島僚太(1993年1月23日生まれ)、櫛引政敏(1993年1月29日生まれ)、松原健(1993年2月16日生まれ)、遠藤航(1993年2月9日生まれ)の4選手が最高学年。

学年最年少は三竿健斗(1996年4月16日生まれ)と井手口陽介(1996年8月23日生まれ)の2選手で、5学年が同居する。

2. 登録選手の交代は、初戦のキックオフ6時間前まで

出場全16チームは、すでに本大会に臨む最終登録メンバーをAFCへと提出している。

しかし初戦の6時間前であれば、登録メンバーの変更が可能である。さらに変更の理由は必ずしも負傷である必要はないようだ。

日本の初戦である北朝鮮戦は、日本時間13日(水)午後10時30分。つまり、仮にメンバー変更を行う際には同日の午後4時30分までにはAFCへと登録しなければならない。

ちなみに、代わりに登録する選手は50名の予備登録リストから選ばねばならない。

3. 勝ち点が並んだ場合は…

グループステージにおける順位の決定は、勝ち点で行う。

ただし、複数のチームが勝ち点で並んだ際には以下の手順で順位を決する。

1. 当該チーム同士の試合での勝ち点

2. 当該チーム同士の試合での得失点

3. 当該チーム同士の試合での総得点

4. グループステージ全試合での得失点

5. グループステージ全試合での総得点

6. もし該当2チームが最終節で試合を行った際にはPK戦決着

7. グループステージ全試合でのイエローカードとレッドカード枚数から算出されるポイント(少ないチームが上位)

8. 抽選