10日、精神科医の香山リカ氏が、デモ行進に対する怒りをあらわにした。

同日、慰安婦問題の日韓合意に抗議する団体が「慰安婦問題での日韓合意を糾弾する国民大行進」と称し、東京都の中央区銀座付近を練り歩いていた。

香山氏は過去、通勤中にとあるデモ団体から「オバサーンこっち向いてー」「バカ女ーイエーイ」などの暴言を受けたことがある。当時、香山氏は相手団体を「レイシスト」(差別主義者)と呼び、「神宮前の閑静な住宅街に朗々と響きわたるヘイト街宣。カウンターいないのでレイシストたちは得意満面。悔しい 」とつづっていた。

この件が影響してか、香山氏は9日夜、Twitterにおいて「0110銀座ヘイトデモを掻き消せ」といった呼びかけを行っていた。
そして迎えた10日、香山氏は「レイシスト帰れ!」と大きく書かれたプラカードを持ち、デモのカウンターとして登場。この際の写真を添付したユーザーの投稿は、香山氏本人もリツイートし、拡散の協力をしている。
YouTubeに投稿された動画には、デモの最中に香山氏が「バカヤロー」などと叫びながら、中指を立てている様子が映し出されていた(該当シーンは0:10~0:25)。



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