3歳児の約3割が22時以降に就寝し、7%が睡眠不足――。環境省が毎年実施している「子どもの健康と環境に関する全国調査」から、こんな実態が浮き彫りとなった。

調査は、全国の約10万人を対象に実施された。2016年1月6日の複数の報道によると、就寝時間が22時以降と答えたのは、1歳児で13%、1歳6か月で16%、3歳児は29%となった。また1日の睡眠時間が10時間未満の「睡眠不足」の3歳児は7%に達した。

妊娠中の喫煙と、子どもの体重についても調査結果から明らかにされた。たばこを吸う女性から生まれた子は体重が平均2959グラムだったのに対して、吸わない女性の子は3096グラムと、喫煙を続けている女性の子は100グラム以上軽かった。妊娠初期に喫煙をやめた場合、子の体重は非喫煙者の女性の子より28グラム少なかった。