張本勲氏 反則で勝利したアメフトチームの監督に「“あっぱれ”あげたい」

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10日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で、野球評論家の張本勲氏が、誤審で勝利した監督に「あっぱれ」を出そうとする場面があった。

番組は人気コーナー「週刊 御意見番」で、3日に開催されたアメリカンフットボール日本選手権「第69回ライスボウル」を取り上げた。同選手権は、アメフトの日本一を決するもので、毎年1月3日に学生代表と社会人代表が激突する。今年は社会人代表のパナソニックが、学生代表の立命館大学に22対19で勝利している。

しかし、日本アメリカンフットボール協会は6日、試合終了間際に守備側のパナソニックが1人多い12人がプレーに参加し、審判はこの反則を見落としていたと発表したのだ。ただし、公式規則に従い試合結果と記録に変更はないという。

VTR後、張本氏は勝利したパナソニックを「これ“あっぱれ”でしょう!」と称賛する一方、反則を見落とした審判には「喝」を入れた。「一人多いのに」「見えなかったんだろうね」「野球だったら9人が10人みたいなもん」と呆れたように話した。

そんな張本氏は、パナソニックの監督に対しても心情的には「“あっぱれ”あげたい」のだという。張本氏はここで、「『最後だからお前ひとり行け』って言ったんじゃないかな」と監督が選手に反則を指示した可能性を疑い、「これは違反だから“あっぱれ”はやれないけど」といいながらも称賛したのだ。

これにはゲストの阪神タイガース、掛布雅之2軍監督も大笑いしながら「それは喝です」と指摘。張本氏は「うん、そうだね」と頷きつつも、「(監督は)上手くやったねぇ、しかし」と最後までパナソニックの監督への評価を覆すことはなかった。

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