2016年1月6日、グンゼは、NECと共同で消費カロリーや姿勢の良し悪しを測ることができるウェアラブル端末付きの肌着を開発したと発表した。グンゼの子会社が経営するスポーツクラブで同年秋から試験的に導入し、外部のスポーツクラブにも広める考えだ。

肌着の背中に導電性の繊維を組み込み、胸に付けた端末から微力な電流が流れ、猫背になったりすると姿勢センサーが検知する。測定データはスマートフォンで見られる仕組みだ。スポーツクラブでは、この肌着を使って利用者の姿勢のゆがみなどの情報を元に姿勢の矯正を助言する。

また、姿勢のほかに消費カロリーや心拍数など健康データを測る機能を付加することができる。グンゼでは、工事現場など労働者の熱中症対策にも需要が広がると期待している。