リオデジャネイロ五輪最終予選に臨むU-23日本代表が6日と7日に親善試合を行った。一般・メディアに非公開とされたゲームだが、6日のU-23シリア代表戦はMF南野拓実の2ゴールによって2-1で勝利。7日のU-23ベトナム代表戦は、MF豊川雄太とFWオナイウ阿道が奪った前半の2得点を守り抜き、2-0で勝利した。同代表は2連勝で13日のグループリーグ第1戦の北朝鮮戦に臨むことになった。

 ただJFAによると、ベトナム戦はゴールポストに2度救われての辛勝だった模様。しかし手倉森誠監督は「とどめを刺すところまで仕留めにいかないと痛い目に遭うことを改めて思い知らされた。シリア戦のセットプレーからの失点もそうですが、本番前に気付かされた」と収穫を口にする。そして、「あとはプレッシャーにどう打ち克つか、自分たち次第です」と気を引き締めた。

 ベトナム戦で得点した豊川は、「本番前最後の試合を勝てたことは大きな力になりましたし自信もつきました」と力強く話す。同じくオナイウも「共通理解を持ててきていますし、得点につながっているので手応えは感じています」と語った。

 北朝鮮戦は13日、日本時間22時30分にキックオフする。


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