イオンリテールに試験導入されたチェックポイントシステムズのRFIDロボットのプロトタイプ(画像はプレスリリースより)

写真拡大 (全4枚)

 チェックポイントシステムズは6日、同社の商品管理システムとRFIDの導入、そして棚卸用RFIDロボットの試験導入をイオンリテールが行ったことを発表した。それに伴い、イオンリテールでは、従来のAM方式からRFIDにも対応したRF方式に順次切り替えを行っていく。

 RFID(無線を活用した個別認識技術)は、ID情報を埋め込んだタグから無線で情報をやり取りして、在庫管理やセキュリティ向上を実現するためのEAS(電子商品管理)システムの1つ。

 両社はサプライヤー、メーカーと共同で、商品の製造流通段階でRFIDタグを取り付ける「ソースタギング」の取り組みを開始し、店舗に商品が納品された後、検品作業が不要で、すぐに陳列できるといった、業務効率の向上や在庫可視化を実現する。

 また、旗艦店舗では自走式のプロトタイプのRFIDロボットを試験導入して、在庫管理の精度とお客様満足度の向上を目指す。

 RFIDロボットは、店舗内を移動し、RFIDタグを読み取り、在庫カウントなどを自動で行うことが可能で、棚卸し作業での手間の削減や人為的ミスを防止を目的としている。

■関連リンク
防犯システムNAVIデータベース
防犯システムNAVI