大日本印刷とフェニックスソリューションによって共同開発された「DNP金属対応広指向性ICタグ」。発売は2月1日からを予定している(画像はプレスリリースより)

写真拡大 (全4枚)

 大日本印刷とフェニックスソリューションは5日、金属製品に取り付けても安定した読み取りができるICタグ「DNP金属対応広指向性ICタグ」を共同で開発したことを発表した。

 従来の金属対応ICタグでは、金属の背面に取り付けたり、複数のタグが重なった場合には読み取りができない問題があった。今回発表されたICタグでは、貼り付けた製品の金属部分をアンテナとして活用するため、広い指向性を持つことを特徴としている。

 タグを保護するパッケージは紫外線に強く柔軟性があり、曲面に取り付けることも可能。防水性能も備えているため屋外での利用にも適している。物流や建築業界の資材管理、レンタル品の管理などで使われることを想定しており、両社は3年間で30億円の売上を目標としている。発売は2月1日から、予定されている。

■関連リンク
防犯システムNAVIデータベース
防犯システムNAVI