4日、韓国・聯合ニュースはこのほど、日本で僧侶派遣をインターネットで注文するサービスが脚光を浴びる中、仏教界を中心に宗教の商業利用批判が起きていると伝えた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2016年1月4日、韓国・聯合ニュースはこのほど、日本で葬儀やお経をあげるための僧侶派遣をインターネットで注文するサービスが脚光を浴びる中、仏教界を中心に宗教の商業利用批判が起きていると伝えた。

僧侶派遣サービスは、東京の葬儀関連会社「みんれび」が昨年12月からネット通販大手のアマゾンジャパンを通じて販売を開始した。2014年には約8000件の問い合わせがあった僧侶派遣の依頼は、初年度の13年に比べ3倍に増加した。「みんれび」によると、費用をクレジットカードで決済したいという利用者の要求が相次ぎ、アマゾンジャパンに「出品」することを決定した。費用は1回の僧侶派遣で3万5000円だ。ただし、アマゾンで受け付ける注文は、法事や読経に限定している。

このような動きに対し、全日本仏教会は「僧侶にお布施するのは、法事やお経の対価ではない」とし、「世界を舞台に事業をするアマゾンの宗教に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ない」と非難する齋藤明聖理事長の声明を発表した。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「以前聞いたことがある。日本人は結婚式は教会で挙げ、普段は神社に参拝し、死ぬ時は仏式だと。本当にそのようだな」
「日本の国家宗教は神道じゃなかったのか。なぜ神主ではなく僧侶の派遣なんだ」

「本当に、いろいろ考えるな」
「日本人は、商売の常識を打ち破る」

「それにしても、出張費用安いな」
「宗教なんだから、法事やお経はただにしろ」

「牧師の派遣もネット注文できるようにしてくれ」

「韓国でも高級車に乗っている僧侶をよく見かける。宗教もビジネスだな」

「さすがIT強国だな。韓国には運営が難しい寺院があるが、韓国でもやってみたらどうだ」

「何も悪いことはない。斬新なアイデアだと思う」(翻訳・編集/三田)