「ふるさと祭り東京2016」スペシャルプロデューサーの小倉智昭も絶賛の「函館朝市漁り火がごめ丼」

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2015年は40万人超が来場した「ふるさと祭り東京」。2016年も1月8日(金)から17日(日)までの10日間、東京ドームにて開催される。

【写真を見る】その他の丼もチェック!写真の商品は千葉県「千葉らぁ麺ごはん」

同イベントの人気企画「第7回全国ご当地どんぶり選手権」には、全国から16種類のどんぶりが集結!ここには、牛トロフレークがとろける北海道の「新・牛とろ丼」や、豚の角煮や角煮を包んだ出し巻き玉子などがどっさりとのった鹿児島県の「志布志(しぶし)黒豚三昧丼」など、魅惑的などんぶりが勢ぞろいしている。

そんななかでユニークなのが、千葉県から登場の「千葉らぁ麺ごはん」。千葉県産のいすみ米で作った炊き込みごはんに、トロトロの特製角煮がのっており、途中まで食べたら、“千葉らぁ麺スープ”でお茶漬けにできるメニューだ。

同メニューは、千葉の新たな魅力を、と「千葉県応援プロジェクト」が発信する。ちなみに、「ふるさと祭り東京2016」日本の祭りナビゲーターであるEXILEのTETSUYAも「ラーメンとご飯!?僕、ラーメン大好きなんですが、名前が気になりますね〜!」と興味をひかれているようだ。

なお、ご当地どんぶり選手権は、全国でナンバーワンの丼を決めるイベントで、一般来場者が審査員となる。すでに出場権を手にしている昨年上位の“シード丼”4種類と、“殿堂入り丼”1種類、“予選会突破丼”11種類が闘うのだ。丼の引換チケット500円を購入する際、1人1枚、投票用コインが渡されるので、気に入った丼に是非、投票しよう!【東京ウォーカー】