田原総一朗氏が民主党の辻元清美議員を一喝「人の話を聞けよ!」

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元日未明に放送された「朝まで生テレビ! 元旦スペシャル」(テレビ朝日系)で、田原総一朗氏が、民主党の辻元清美衆院議員を一喝する場面があった。

番組では、「安倍政治 国民の選択と覚悟」と題して、安倍政権下で噴出したさまざまな問題について、出演者たちが激論を交わしていた。

話題が、安倍政権が実施する経済政策の功罪に移ったときのことだ。辻元議員は「みな、物が買いたくても買えなくなっている」と指摘し、安倍政権の進める経済政策で非正規雇者が増えたことが、内需の拡大を抑制していると批判した。

辻元議員は続けて、先の小泉政権下で経済政策の旗振り役となった元金融担当大臣の竹中平蔵氏を俎上に上げる。辻元議員は、竹中氏が当時推進した政策によって、人々が生活するために必要な商店街が苦しくなり続けている、というのだ。

田原氏がそこで「ちょっと、ねぇ」「辻元さん!辻元さーん!」と何度も声をかけたが、辻元議員は応じることなく、竹中氏に対する追及を続けようとする。すると、田原氏はついに我慢の限界を迎えたのか、辻元議員に向かって「人の話を聞けよ!」と怒鳴り声を上げたのだ。

田原氏の激しい剣幕を目の当たりにして、辻元議員はたじろいだ様子で「いや…」と呟くばかりで、一気にトーンダウンしてしまった。そんな辻元議員を尻目に、田原氏は「つまり、商店街が苦しいのは、要するにチェーン店が増えていることなのよ」と語り、商店街の主な衰退原因は業態の変化によるものだという見解を示している。

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