31日、大手検索エンジンのグーグルはこのほど、日本や韓国、香港などアジア各地の「2015年度検索キーワードランキングトップ10」を発表した。

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2015年12月31日、大手検索エンジンのグーグルはこのほど、日本や韓国、香港などアジア各地の「2015年度検索キーワードランキングトップ10」を発表した。ランキングはアジア地域市場の検索習慣の差やネットユーザーの心理を忠実に反映している。

香港ではアップルファンのiPhoneに対する熱狂度が「iPhone 6S」を香港で最も検索されたキーワードに推しあげ、そのほかのキーワードの大部分は人気ドラマの関連人物や俳優だった。一方でシンガポールの捜索キーワードには厳粛さが感じられ、インドネシア火災や今年亡くなったリー・クワンユー(李光耀)前首相などのニュースが上位にランクされた。ベトナムでは切ないラブソング3曲のタイトルがランクインし、タイでは上位9位のキーワードすべてがミュージックビデオやテレビ番組のタイトルだった。

日本の年間検索キーワードランキングトップ10では「イスラム国」が首位となり、その背景には日本人2人が人質となり殺害された事件と日本国家公安委員長が日本がイスラム国によるサイバー攻撃を受けた可能性を指摘したことがある。

初の中東呼吸器症候群(MERS)患者が確認された韓国では、韓国のネットユーザーたちがMERSを年度キーワードランキングの首位に推しあげた。

なお、アジアで検索されたキーワードトップ10は世界のランキングでは1つもトップ10に入らなかった。世界のランキングでは米国のスポーツ選手や映画、俳優が独占している。

日本
1、イスラム国
2、台風
3、ラグビー(日本代表が強豪・南アフリカ代表に劇的な逆転勝利)
4、マイナンバー(社会保障・税番号制度)
5、後藤健二(イスラム国で殺害された日本人フリージャーナリスト)
6、川島なお美(ガンで亡くなった女優)
7、北斗晶(元女子プロレスラー)
8、「スプラトゥーン」(任天堂発売のゲーム)
9、Windows 10
10、iPhone 6s
(提供/人民網日本語版・翻訳/XM・編集/藤井)