28日、経済評論家の深田萌絵氏が自身のブログで、銀行から圧力を受けたと告白した。

深田氏は、外資系金融機関に勤務した経歴を持ち、現在では投資家として活動している。また数冊の経済本を出版し、2013年まで放送した深夜のバラエティ番組「銭ナール」(毎日放送)にも解説役として出演した。

ブログによると、ことの発端は、2013年11月1日に三菱東京UFJ銀行の新宿中央支店長が、同銀行にある深田氏の口座より全額を引き出したことだという。そこで深田氏が問い合わせたところ、「口座を差し押さえた」と回答があったそうだ。

深田氏の調査によると、この仮差押えは人違いだったが、預金の返還が認められなかったというのだ。支店長の陳述書では「当事者目録上の債務者の表示と投稿宛て届出の預金者表示に不一致な点があり、両者の同一性が確認できないため」らしい。

そこで深田氏は11月27日に損害賠償請求を起こし、勝訴した。

この経緯や「銀行ぐるみの犯罪の可能性」をヤフーニュースでコラムにつづったらしいが「三菱東京UFJ銀行からの圧力で消された」というのだ。

28日のブログでは、そのコラムの内容を転載して「声も上げられずに抹殺された被害者はもっといるのでは」と訴えている。

【関連リンク】
深田萌絵氏「三菱東京UFJ銀行新宿中央支店長による預金横領事件」

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