休日後の普段の月曜と同じように、ローマのルディ・ガルシア監督はランチタイム後にトリゴリアに到着し、クリスマス後の一週間の仕事の準備をしている。幹部たちやスタッフと会い、予定を確認した。ローマは29日14時45分(現地時間)から練習再開。30日、31日、1月2日に2部練習を行う。1月1日と3日は1部練習だ。

だが、ガルシア監督の立場はまだ微妙だ。新年最初の仕事が決定的となるだろう。アウェーでのキエーヴォ戦、ホームでのミラン戦だ。チームが良いパフォーマンスで結果を出さなければ、ルチアーノ・スパレッティ氏が後任となる可能性はまだ完全になくなったわけではない。

ローマのイタリア人幹部たちは、ガルシア監督の続投を強調している。だが、ジェームス・パロッタ会長は異なる評価と決断をした。それでも、同会長はまだスタッフたちを信頼している。

確実なのは、キエーヴォ戦でミラレム・ピアニッチ、ラジャ・ナインゴラン、エディン・ジェコが出場停止でいないことだ。そしておそらく、キャプテンのフランチェスコ・トッティもいない。右太ももの筋肉損傷で9月26日から離脱しているトッティは、28日に再び病院を訪れた。

診察の結果、トッティのコンディションはさらに良くなっている。だが、39歳と年齢で3カ月の離脱(骨折を除けばキャリア最長の離脱期間)だっただけに、トッティが調子を取り戻すには時間が必要だ。1月6日のキエーヴォ戦に間に合わせるのは難しい。トッティ自身はトライするつもりだが、9日のミラン戦か、後半戦初戦となるヴェローナ戦で復帰する可能性が高いだろう。