28日のプレミアリーグ第19節、マンチェスター・ユナイテッド対チェルシーの一戦は、0-0のスコアレスドローに終わった。マンUのルイス・ファン・ハール監督は試合後、辞任する考えはないとテレビのインタビューで明言している。

「我々は支配した。良いプレーをした。だが、ゴールが足りなかった。特に少しの運が足りなかった。我々は試合を統率した。ボールをコントロールし、ウィリアンのハンドがあったがPKを与えてもらえなかった」

「私の去就に関してだが、私はフロントを信頼しており、特に選手たちを信じている。離れることはない。チームは私のために戦ってくれている」

マンUがポゼッションを支配したことに議論の余地はない。チェルシーの33%に対し、67%だ。ファン・ハール監督のチームは、プレミアリーグでトップのポゼッションを誇っている。だが、ゴールの問題もある。クロスバーを叩いたフアン・マタのシュート、ポストに嫌われたアントニー・マルシャルのシュートを含め、枠内シュートは4本だった。

フース・ヒディンク監督が就任して2試合連続ドローのチェルシーも、ただ見ているだけではなかった。前半のジョン・テリーのチャンスは、ダビド・デ・ヘアの見事なセーブで防がれ、マンUの守護神にはペドロとセサル・アスピリクエタも阻まれた。カウンターからネマニャ・マティッチに絶好機もあった。一方で、ティボ・クルトゥワも56分にアンデル・エレーラのシュートを見事に阻んでいる。

両守護神がベストプレーヤーではあったが、平凡な試合だったと言うことはできない。だが、ラスト15分は疲労が勝った。エデン・アザールは立っておられず、バスティアン・シュバインシュタイガーは息を切らした。48時間で2試合は、あまりに多すぎる。マンUは6位、チェルシーは14位だ。