年末年始はお家でゆったり盃を交わしたい!お酒を楽しむグラス&酒器5選

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仕事も納めて、忘年会もひと段落したころ。そろそろゆっくり家で晩酌を楽しみたい、と考えている人も多いのでは? そこで今回は、ビール党にも日本酒派にも必見の、バリエーション豊かなグラスや酒器をご紹介。グッドデザイン揃いだから、テーブルコーディネートのイマジネーションも湧くはず。お気に入りの器で、格別な一杯を味わって。◆愛らしい佇まいの徳利と猪口で、ゆっくり「日本酒」を楽しむ


おせち料理やお雑煮など、食卓に和食が並ぶ機会も多いこの時期。美味しい日本酒とともに味わうのも粋なもの。そんなシーンでの徳利やお猪口は、料理の彩りを邪魔せず、それでいて存在感のあるものを選びたいところ。

「ずっとそばに置いておきたいもの」をコンセプトにものづくりをする作家・藤井由香里氏の作品(写真左)は、思わず包み込みたくなるフォルムが印象的。徳利にもお猪口も下に朱赤のラインを入っているから、白がより一層引き立つ。

愛知県瀬戸市に拠点を置く「セラミックジャパン」のプロダクトで、山田佳一郎氏による徳利とお猪口(写真右)は、スタッキングすると雪だるまの形になるという遊び心のある一品。大小のお猪口がセットになっているから、彼とふたりきりの晩酌にもぴったり。

白い陶器でできた酒器は、どんな器と合わせても様になる点も魅力的。おいしい日本酒と彩り豊かな和食と組み合わせたら、華やかな食卓になるはず。

写真)左から、「白のぬくもり 大」(8640円)、「白のぬくもり 猪口 中」(1620円)/以上、STYLE STORE 「酒器だるま」(279ml、徳利、猪口3 点セット3780円)/スパイラルマーケット

◆シャンパンやワインは、テーブルの上で軽快に表情を変えるグラスで乾杯を


ビールにシャンパン、ワイン、ウイスキーと、さまざまな洋酒に対応できるふり幅が広いグラスは、セットで備えておきたいもの。ベーシックなデザインも良いけれど、ひと捻りした表情のものがあると、テーブルコーディネートにも動きが出て、楽しい。

例えば、その花びらが重なり合うような様から、「Palmhouse glass fleur(パームハウス グラス フルール)」と名付けられた4種類のグラスのセット(写真左)は、シャンパンやワインの味わいを引き出すようにデザインされたもの。スタッキングすることもできるから、収納もスペースいらずで嬉しい。

また、浮いているような、傾いているような不思議な表情を見せるグラスセット(写真右)は、お酒だけでなく、冷菜やフルーツ、デザートなどを盛り付けてのおもてなしにも使える。デザイナーの山崎宏氏が木村硝子店のためにデザインしたこちらは、底の部分に独特のカッティングを施しているのがポイント。

一組揃えてしまえば、多様な用途で使えるデザイン性の高いグラスセットは、おもてなし上手への第一歩になるかも。

写真)左から、「Palmhouse glass flour(パームハウス グラス フルール)」(8640円)、「YAMAZAKI DESIGN WORKS (ヤマザキ デザイン ワークス)/ カンナグラス ペアセット」(5400円)/以上、STYLE STORE

◆土の素朴な表情と柔らかな色のグラデーションが和む。陶器のゴブレットは万能!


お酒の席にはもちろん、宴の後のお茶のひとときにも使えるカップもひとセットあると便利。おすすめは陶器のゴブレット。シンプルな美しさを持つ白い器なら、軽やかな印象で他の器とのコーディネイトもしやすいはず。

おすすめは、信楽焼の窯業技術試験場で開発された、光を通す「透土(とうど)」を使ったゴブレットは、洋酒にも和酒にもはまり、湯飲みやマグとしても使える万能選手。白土と透土が混じり合って生み出されるマーブル状のグラデーションが、その佇まいに奥行きも与える。光をかざすと素材の透け感が引き立つから、少し部屋の照明を落として、テーブルにスポットを当てたライティングで静かな夜を演出して。

写真)「TOU-GLASS 陶グラス/GOBLET PAIR SET」(8316円)/スパイラルマーケット