【アンダーズ 東京】ヨーロッパの伝統的なシチューやウィスキーなど、寒い冬を暖かくすごせるメニューが魅力

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体をぽかぽかにしてくれる料理は寒い冬にはたまらない。今冬は、自宅ではなかなか食べることのできない、プロならではの料理でほっこりしてみない?

アンダーズ 東京では来年1月〜2月に、冬ならではのスペシャルメニューを用意。

メインダイニング「アンダーズ タヴァン」では1月4日〜1月28日の17:00〜22:00に「ウィンターシチュー」がお目見え。フランスやハンガリー、オーストリアなど欧州の伝統的な5種類のシチューを食べることができる。

フランスからは「ビーフのブルゴーニュ風」と「ロブスターのブイヤベース」、オーストリアからは「鹿肉のラグー」、ハンガリーからは「チキン パプリカッシュ」、そしてアイルランドからは「アイリッシュシチュー」と、どのメニューも魅力たっぷりで、どれをチョイスするか迷ってしまいそう。

また「ルーフトップバー」では「ウィスキーライブ」を開催。稀少なウィスキーが、なんと約70種類も揃うという。

アメリカのウィスキーはスキットルボトルで、日本のウィスキーは日本固有のオークであるミズナラ材の上に、というように、それぞれの特徴に合ったアイテムを使った演出が心憎い。特にスコットランドのウィスキー“アイラ”は、オーク樽の板に乗せることで、酒造家たちが丹精こめてつくりあげたウィスキー本来の個性が楽しめるのだとか。

インテリアは日本の炉を囲むように配置された革張りのソファ。ゆったりした、心地よい時間をすごすにはもってこいだろう。「ウィスキーライブ」は1月6日(水)〜2月13日(土)の17:00 〜 24:00の期間限定だ。

ハイアットが手がけるライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」で寒い冬を暖かくすごしてみて。