俳優「映画2作台無しにした」、長年にわたり抱き続ける良心の呵責。

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アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされた「ブロークバック・マウンテン」などで知られる俳優のジェイク・ギレンホール(35歳)は、少なくとも2作の映画を台無しにしたと感じているそうだ。

脚本家のナオミ・フォナーと監督のスティーヴン・ギレンホールを両親に持つジェイクは、子供の頃、母親が自宅で働いている際に、自宅オフィスのドアを叩き続けていたことから仕事の邪魔をしていただろうと感じているそうで、「母の閉じられたドアを叩いていたことを覚えているよ。恐らく1〜2作の脚本をダメにしただろうね」と、先日開かれたドバイ国際映画祭で意外な理由を明かした。

また、ジェイクは特別な役作りの方法をラッパーのノトーリアス・B.I.G.から学んだそうで、「僕はヒップホップからアドバイスを受けていて、最初で最後と思って演技するんだ。それってビギー(ノトーリアス・B.I.G.)から得たんだけどね」「かなり若い頃に自分が思っているほど賢くないと気づいたから、役作りには長い時間をかける必要があったんだ」と仕事に対する真剣な姿勢を語りながらも、俳優業を「ただの仕事」と思ったことがあったことへの後悔を明かしている。

「子役としてやっていた時は感傷的になる場所に戻るような気分だったんだ」「でも何年か前にそういう無垢な刺激、演技がただの仕事ではなくて本当に美しいものであるというところから離れてしまったことがあったんだ」