冬と夏、ダイエットに向いているのはどちらでしょうか? 冬太りということばがありますが、実は冬のほうがやせやすい季節なのです。その理由と冬太りにならないための生活習慣について考えてみましょう。

やせやすい季節なのに冬太り?

冬は寒いので、体温を上げようとして体のエネルギーが夏より多く燃やされます。その結果、代謝がアップしてやせやすい体になっているのです。それなのに冬太りしてしまうのはなぜでしょうか? それは消費エネルギー以上に食事でカロリーを摂っているから。冬は家の中で過ごす時間が多いので、間食などで余計なカロリーを摂りがち。さらにクリスマスや忘年会などパーティや宴会などの席でついつい食べ過ぎ、飲み過ぎになる人もいるでしょう。また、こたつ生活をしている人はほとんど体を動かさなくなりますし、寒くて戸外で歩く機会も減るので運動不足になるのも冬に太る要因です。

寒い環境で30分エクササイズ

冬はこたつでぬくぬくとしていたいところですが、体の代謝を上げるには寒い環境で体温を上げる必要があります。といっても朝や夕方は気温が下がってなかなか戸外で運動する気持ちになれないでしょう。お昼休みを活用して30分ウォーキングしてみては? または、暖房を切ってお部屋でストレッチやヨガを30分するなどエクササイズをする習慣をつけましょう。寒い中でエクササイズをすれば脂肪燃焼効果はぐっと高まるのです。

さらに代謝をアップさせる食べ物をチョイス!

外食の機会が増えるこのシーズン。食べ過ぎに注意することはもちろんですが、代謝を上げる食べものをチョイスするようにしましょう。豆類、セロリ、レモン、にんにく、レバーなどは脂肪燃焼効果やデトックス効果の高い食材です。冬に食べることで代謝がさらにアップしますよ。


writer:松尾真佐代