今夜はクリスマス。クリスマスパーティーや忘年会、新年会など楽しいイベントが続く時期です。暴飲暴食で胃腸の調子がおかしい、そろそろ食べ過ぎで限界という人が多いはず。美味しい食べ物も気持ちよく食べられなければ楽しさが半減してしまいます。さっそく今から胃腸をケアして、もう少し続くホリデーシーズンを乗り切りましょう。

胃腸を強くする5つのコツ

胃腸を強くするには、胃腸に無理をさせないことが大切。さらに胃腸の鍛え方も含めて5つのコツをご紹介します。

□特別な日でもできる限り暴飲暴食は控える
□とにかく出されたものはよく噛んで食べることで胃腸の負担を減らす□できるだけ胃腸を冷やさないようにする(冷たいものは飲まない、食べない)□運動して体の筋肉を増やす(フードファイターは筋トレをしています)□ストレスをためることはNG(気が進まないイベントには参加しない勇気も必要)

簡単なことばかり!と思ったあなたでさえ、意外とこれらのことができていないはずです。ちょっと気を付けるだけで弱った胃腸も元気になりますし、もともと胃腸が弱い方というも強くすることができるのです。なかでも一番のポイントは咀嚼です。あと10回でいいので噛む回数を意識的に増やしてください。

胃腸をいたわるには食事は腹八分で我慢する!

食事をすると胃腸は、食べたものを消化・吸収するために活動を始めます。美味しいからと言って満腹になるまで食べてしまうと、胃腸がオーバーワークになってしまいます。胃腸に負担を掛けないようにするためには、まだちょっと食べられるかな、という位のところで我慢して腹八分を心がける必要があるのです。同じタンパク質を摂取するにも、煮魚や焼き魚は消化するまで3時間程度、ステーキや天ぷらは4時間位かかります。その後に小腸で吸収されるには7時間〜9時間かかります。つまり、油っこいものを食べると吸収されるまでに13時間もの時間がかかるのです。できるだけ、油っこいものは少量にして消化の良いものを食べるようにしましょう。

運動すれば胃腸が強くなるってホントなの?

冷たいものを食べ過ぎてお腹が痛くなったことはありませんか? それは、胃腸が冷えて血行が悪くなり、働きが弱ってしまうからです。胃腸を強くするには、冷やさないことも大切。冷たいものを食べたり飲んだりするのはできるだけ避けて、胃腸を温めるようにしましょう。運動と胃腸の強さは無関係のように思えますがそんなことはありません。運動をして筋肉が付くことで、全身の血行を良くすることができるので、胃腸も働きも向上します。また、筋肉が付くことによって胃下垂を防止することができるのです。

もちろんストレスも胃の負担になるので、たっぷり睡眠を取ってストレスを溜めずに楽しくイベントに参加してくださいね。


writer:岩田かほり